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瀬戸芸 2022 沙弥島 瀬居島

沙弥島は春会期にしか公開されない会場。瀬居島は瀬戸芸の周遊事業の会場。2ヵ所とも香川県坂出市で陸続きとなった元離島。

沙弥島

幻海をのぞく

廃屋の中にジオラマとプロジェクションマッピングの合わせた作品。瀬戸内海が出来上がる過程を表現。

動画撮影はできないのでいまいち伝わらない
アンティーク風な窓に外の景色
サヌカイト?
化石?
別のタイミング

月への道

宇宙旅行。旧沙弥島小・中学校の建物と瀬戸大橋が掛かる与島が舞台。

映像作品。タイミングを粘った。
雪の下は水か入ったバケツ
顔写真が泡のように浮かび上がる映像作品
写真立てには四人家族が写っている。
月面に家族写真
月に見えるが、地球。月面から

ここから舞台は与島へ。自販機や飲食店は与島PAへどうぞ。

バス停は正規のもの。
現実に溶け込んでいる。
与島の鍋島灯台
別角度から
別角度からその2

与島の風景

灯台から
何かの漁?
浦城(うらじょう)のバス停から

瀬居島

しましまのうみ2022

2019年の作品に書き足されている。

漁船
お祭り
獅子舞い
瀬居小学校(今春閉校)
タコツボ

2019年のころはこちらで、

祝福の音

香川県特産の石「サヌカイト」製の風鈴。

家の海

作者は2013年に沙弥島に海の家を作ったので、今回は家の中に海を作った。

ボタン曼陀羅

バスに間に合わないので、駆け足で撮影。

全体


風景を少し

お稲荷さま


高松港

時間をもて余したので、夕日を。ヒトの眼だと、多くの島が重なっているのが判る。何かの説明で「多島美」と表現されていた。スマホカメラでは一つの陸地に見えてしまう。

PAPER SEA

公式のお土産屋、チケット売場、案内所のフロアに展示されている。

最後に

理解できるのはそんなに多くない。なんだコレ?という感情と作品にたどり着く冒険が合わさったのが瀬戸芸。寄り道で景色も楽しめる。

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モノズキ
たぶん旅行の代金になります。