山形県 肘折温泉
山形新幹線の終点・新庄駅から大蔵村営のバス(支払いは現金のみ)でおよそ1時間で温泉街へ到着。公式サイト
S字を描いた橋を下りると、こじんまりとした温泉街が見える。
朝市が開かれている。温泉街を撮影した時間は午前7時前後。
泊まった宿の夕食。山菜づくしに馬刺し、きのこ鍋。
朝食。山菜に舞茸とトウモロコシの炊き込みご飯。
地のものをたらふく食べた。旅館 勇蔵 さまお世話になりました。
肘折温泉の雰囲気は鄙びているものの、生活感がある集落。生活感の由来は地元住民と湯治場から来ているにちがいない。派手さは無く、温泉一筋という印象だ。遊興の臭いはしない。楽しみの要素はひたすら温泉と季節の山菜を堪能するところだ。地学的要素は肘折カルデラの中に肘折温泉が存在する。火山の恵みである。豪雪地帯でもある。クレカや電子マネーは使えないところがほとんどで千円札を多め準備しましょう。
たぶん旅行の代金になります。