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福岡県 英彦山・魚楽園
小倉駅からJR日田彦山線、代替バスと添田町バスを乗り継いでおよそ2時間で英彦山神宮へ到着。
日本三大修験道の霊場である。石段をひたすら上る。メインの奉幣殿から下津宮あたりがトレッキング装備無しで行ける限界だ。山伏の修行の場であるので当然険しい。下津宮から先は湧き水でぬかるんでいたり、岩に鎖が打ち込まれていて伝って上るようになっていた。岩の写真を撮るのを忘れるぐらいテンパっていた。午前10時より下津宮から太鼓と法螺貝の音が聞こえてきた。修行の臨場感たっぷりだ。帰り道(下り)は疲労のせいかしんどかった。石段が雨でぬれていたら、スロープカー(有料)も選択肢に入るだろう。帰りのバスに乗れたとき安堵した。滞在時間2~3時間
日田彦山線添田駅から小倉方面へ2駅、豊前川崎駅からタクシーで15分、2000円かからないぐらい(時間の都合で利用)。室町時代の水墨画家・雪舟が築庭した藤江氏魚楽園。
紅葉が目的なので十二分に鑑賞できた。満足。地元住民の七五三の写真撮影でにぎわっていた。古民家カフェもあるよ。滞在時間1時間。
まぁ自動車でいくのが模範解答になるだろう。自動車が利便性の面で強すぎる。あえて公共交通機関を使い予定を組み立てていくように楽しんでいる。楽しみの内訳は予定を組むのが7割で、実行が3割。2017年7月の九州北部豪雨の影響で日田彦山線の一部区間を代替バスで運行している。復旧への足しになれば利用してみた。関心がある方はこちらをご覧ください。
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