考えたいことをとりあえずストックするやつ(2022年11月29日)
昨日2ヶ月ぶりくらいに出社して疲れたので考え事をしていなかった。
普通に技術的負債が謝罪案件になる事になり非常に反省しているところ。
みんなも形をつくったら中身を詰める事を忘れないこと。詰めるのが得意な人と一緒にプログラムを組もう。
前回からの進捗
CTFについてはTwitterでもぼやいたら「ゲーム感覚でやってみては?」というお話を頂いた。どうやらチームもあるらしく、そういう場に所属する場合は相応の覚悟も必要だが、基本は余興から始まっているのでやってみては?と言われた。やってみようかな。
本は読めていない
菊と刀は枕元に積んでいるが読めていない。
現代暗号技術入門も読めていない。
結局やる気に波があるなあと思う。みんなコンスタントにやる気を出し続けているのすごい。
オフィスでの仕事を求める頻度
オフィスに久々に行った
家にいると様々な雑念にとらわれて気が滅入る事があるのだが、
オフィスだと割と集中ができるようになる。これがいわゆるピアプレッシャーというやつなのか。毎日行くとダレそうだけど、定期的に行くと生産性が高まりそう。
移動時間は必要な暇であり、必要な運動になるような気がしている。
実際歩くし、電車に揺られるし。
あとオフィス内は思ったより歩く。
ただ、すぐに参考となる書籍を探すのは在宅ならではでもある。やはり必要なときに出社することにしたいし、その必要性も、自分が定義できると一番いい。
在宅勤務と散歩
在宅勤務をすると一切の運動をしなくなるので、散歩をするようにしている。
運動は正直好きじゃないので、ランニングはしない。気が乗れば走るが、歩くほうが気分がいい。
近所を散歩していたら「不足を数えず感謝に生きる」という言葉を見かけた。
ぐぐると浄土宗のお言葉らしい: http://www.saiganji.jp/message/351/
人には欲があり、あれもこれもほしい、これが足りないとよく言うが、逆に今自分が持っているものには目を向けることが少ない。自分の持っているものを数え、そこにある縁に感謝しましょう、という教訓とのこと。
確かに僕も「kaggle masterじゃない」とか「後輩に実績で抜かれた」とか、不足ばかりを意図的に観測していたので「まあ統計学好きだしな」とか「まあコーヒー旨く淹れられるしな」とか、何なら「五体満足で運動できるしうまいもんも食える」ということがもたらす幸福に感謝しようと思った。
なんなら「何も知らない」というよりは「新しいことを知りたいという意欲がある」という捉え方をするだけでも、感謝に生きられそう。