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あなたも「コロナ疲れ」?対策を調べてみた

こんにちは、pinocoです!

自粛生活エンジョイしてますか?
私はダメです。

「不要不急の外出を控え、対人接触を極力減らすように」
もううんざりするくらい聞いた言葉です。

しばらく1人でいる分にはソロ活が捗りましたが、
こんな生活がかれこれ2週間続いており。。

もう限界だ!!!!!!

ひと!!!!!

人とハイタッチさせろ!!!!

と、喚きながら、結局1人でこうしてnote記事を書いています。

・・・皆さんは大丈夫でしょうか?

1.コロナ疲れ、あなたはどこから?

調べてみたところ、「コロナ疲れ」という言葉が流行っているようです。

ふむふむ。調べたら諸説ありましたが、
私が言いたいのは
「コロナ疲れ」= コロナウイルス対策で生じたストレスに対する諸症状
ってところですかね。

突然リモート推奨環境になり、外出頻度も激減。
周囲もなんだか自粛気味で、心も体も萎縮していませんか?

1-1.私は環境変化から!

3月・4月は、そもそもがストレスに晒されやすい季節です。

寒暖差が大きい気候に加え、卒業、入園入学、就職、転勤、引越しなど、環境が大きく変わるのが、ちょうど3月・4月

それでなくとも環境からのストレスが大きい季節なのに、それにコロナによるイレギュラーな対応が追い討ちをかけ、心身が疲れてしまうのです。

1-2.私は運動不足から!

リモート環境や外出自粛の流れは、重大な運動不足も生み出します。

普段、通勤通学や軽い外出などをしているだけでも、
実は結構運動をしているのです。

1日の平均歩数について、厚生労働省が調査した資料がありました。

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歩数の平均値は男性で 6,846 歩、女性で 5,867 歩であり、この 10 年間でみると、男女ともに有意な増減はみられない。20~64 歳の歩数は、男性 7,636 歩、女性 6,657 歩であり、65 歳以上では男性 5,597 歩、女性 4,726 歩である。

・・・思ったより歩いてませんか?

これが、通勤なし、外出自粛となると、大幅に減少していることが容易に想像できます。

運動不足で、体調を崩す、眠れない、集中できない、、、
思い当たる節がありませんか?

1-3.私は不安感から!

インフルエンザだってかかると大変なのに、
新型コロナウイルスにかかってしまったらどうなるのだろう?

致死率もインフルエンザより高く、もし軽症で済んでも、肺炎の症状がしんどいらしい

そんな情報を各種メディアで耳にしながら、各種SNSではいつも以上に心ないコメントが溢れ、情報に疲れてしまう。
そんなこと、ありませんか?

本当に、毎日のように深刻な情報が流れ、気が重くなりますよね。

2.あなたの疲れに、あなたの対策を!

こうしてみてみると、
一口に「コロナ疲れ」と言っても、
人によって何にどのくらい疲れているかが違う
ように見えます。

そこで、各ストレスへの対策方法をまとめてみました!

2-1.環境変化への対策

環境変化での、いわゆる「5月病」のような症状には、こちらの
「睡眠、栄養、リラックス」が効くそうです。

全てを最初から治していくのはハードルが高いので、まずは
リラックスできる環境を整える、
寝る、
栄養バランスに気をつける、

のどれか不足を感じる物から始めてみるのがおすすめです!

リラックス→体を温める、夜間・就寝前は刺激をさける
寝る→睡眠時間を決めて、決まった時間眠るようにする
栄養バランスに気をつける→時にはサプリメントに頼ってもOK

くらいの緩い感じで始めてみてはいかがでしょうか?

2-2.運動不足への対策

運動したいですよね。
でも、外に出るにも、自粛自粛で周囲の目が気になる。。

では、室内でできる運動を考えてみませんか?

筋トレしませんか?

体幹トレーニング、おすすめです!

体幹と言えばこれ! フロントブリッジ!

↑こちらにやり方の動画があります。

床+クッションor布団があればどこでもできます! 最高ですね!!

筋肉は一生の相棒!!

2-3.不安感への対策

さて、最後に不安感についての対策をば。

この記事が良さそうでしたので共有。

・自分の症状を冷静に見つめ「これはコロナのせい」と自覚する
・ニュースの追っかけをやめる
・規則正しい生活をして、できるだけ体を動かす
・明るい未来を予測する
・感謝の気持ちをもつ

結構当たり前に感じることが多いかと思いますが、
ネガティブな情報ばかりに触れているとネガティブな気持ちになります。
誰だってそうです。

ちなみに、筆者は
コロナハックしてやるぞ!!
くらいの気持ちで生きていますw

最後に

コロナで疲れているのはあなただけじゃありません!

全世界で総じて同じストレスに晒され、
今や誰にだっておこりうる、「コロナ疲れ」。

ちょっとでも不調に気がついたら、
この記事を思い出していただけると幸いです・・・!

最後まで読んでいただきありがとうございます! こんな感じでちょっとズレた記事を掲載していく所存ですので、気に入ってくださったらぜひスキ・サポートのほどいただけますと励みになります!