さらに細かい自己紹介
あらためまして、本木れいと申します。
漢字で書きますと「本木零」で、数字の「0」です。
(以前主に使用していた「本木なな」は「7」でした)
通常のプロフィールで“元「引きこもり」で、長らく「仕事でけへんパートのおばちゃん」をやっていて、現在復帰しちゃったかもしれない本木れいです”と書いていましたが。
これを読んで、
「それって要するに引きこもりやーん!」
と、ツッコミを入れて頂いた方も多かったのではと。
まぁ、そうなんですけどね。
ここ三~四年ぐらいは年間百万円を超えない程度で、期間限定の仕事を繰り返していました。
となると、契約期間が終わると自動的に無職になります。
次の仕事が決まるまでは「求職者」になりますか。
後は「専業主婦」という肩書もあると言えばありますか。
しかし正直な話、家族である夫としか会話せず、外に出る時は買い物など必要な用事のある時のみで(元々インドア派。というか、ただの出不精)、事実上は引きこもり以外の何者でもないような気がします。
事実上は同じなのに、どうも「引きこもり」という単語は印象が悪いような気がします。
しかしこのことはフランスでは当てはまりません。
『なぜフランス人は「ひきこもり」を誇れるのか? 日本人医師に聞いた』
AERA dot.の記事です。
一部引用致します。
しかし、フランスではひきこもりに日本のような暗いイメージはありません。
フランスでは家族が将来を心配することはありますが、本人の生き方として肯定的にとらえ、そこから何かポジティブなものを見いだそうと考える傾向があります。
「ええっ?!」
て、思いませんか?
私は思いました。
そしてもう一つ思ったのは
「これは“フランスが上手く高級品を売れる理由”に繋がっているのでは?」
ということです。
フランスは哲学をとても大事にしている国で、日本の大学入試に当たるバカロレアという試験で哲学を必修科目にしています(文系理系を問わず必修であり、毎回初日に課せられるそうです)。
日本では人文科学系の学問、中でも哲学はかなり冷遇されていますよね。
嗜好品の中でも特に高級品を売る場合は、コンセプトや企業哲学は非常に重要なものです。
そう言えば、高級品ではありませんが。
嗜好品の一つである娯楽作品のマンガやアニメが、フランス人に受けていました。
(参考『フランス人は漫画が好き。フランスは日本に続いて漫画消費大国だった!』TABIZINE より)
ここら辺のことをきちんと学ぶことで、日本でも高級品を生み出して売るということがもっと得意になることができ、それがひきこもりの問題を改善することにも繋がると、私は考えました。
それを以下の電子書籍にまとめました。
画像のリンク先はKindle版です。楽天Koboはこちら。
99円です。ご興味ある方はよろしくお願い致します。
特に、楽天の期間限定ポイントの期限が迫っている方?!
そしてプロフィールの後半「投資には金融関係の(通常の)投資と自分への投資がありますが、自分への投資を模索中」についてですが。
金融関係の投資については、以下のブログでいろいろ考えていました。
夫と書いているもので、この時のHNは「本木なな」です。
以上、よろしくお願い致します。