Python チュートリアル 第４版 4.7.2 キーワード引数 のここは！こう！

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p33 後半７行の『仮引数の最後が「**名前」の形になっていると、…』から、p33 の最後までは、間違っている箇所があるので、下記の文章に読み替えてください。そうすれば意味が通じます。

仮引数の最後が「**名前」の形になっていると、これより前の仮引数に使われているキーワードを除くキーワードがキーとして使われている、キーワード引数が入った辞書 (5.5 ディクショナリ を参照) を受け取る。 またこれは「*名前」の形式 (事項で詳説) と組み合わせて使うことが出来る (「*名前」は「**名前」の前にあること)。こちらで受け取るのは、仮引数のリストを超えた位置引数の入ったタプルである。たとえば次のような関数を定義すると:

この項を補足する代わりに、おまけを付けておきます。

おまけ①

辞書は「値」と、その値に結びついた「キー」が一つの項目になっているものです。
数字の代わりに、キーをインデックスとして使うリストを想像すると、イメージが掴めるかもしれません。

おまけ②

p34 サンプルプログラムの

for kw in keywords:

は

for kw in keywords.keys():

と同じです。

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