見出し画像

🌐国連未来サミットへの提言:地球上の全ての生命維持システムを管理する世界統治機関を設立する(多国間主義/共有社会)

🌐国連は新世界秩序(NWO)司令塔である。

いかなる国家も、【自国の資源を利用する主権的権利を持つことはない。】なぜなら、それが地球全体に影響を及ぼす可能性があるからだ。

私は最近、2024年の未来サミット に向けた提言を含む政策概要を知りました。
そこには、私達の「支配者」が私達に何を用意しているかが平易な言葉で示されています。
それはまるでボンド映画の筋書きのようです。

「不可逆的な転換点」を避けるために、全ての生命維持システム、「大気圏(空気)、水圏(水)、生物圏(生命)、岩石圏(陸地)、氷圏(氷)」が「地球統治機関」によって共同で管理されるべきであると勧告されています。(#弁証法)
これは、地球システム(惑星コモンズ)の完全な管理と世界政府の設立を意味します。

政策概要には次のように記されている。

『地球コモンズのガバナンスには、地球が相互に繋がり、相互依存するシステムで構成されているという核心的な事実を認識し、環境保護に対する現在の国家主義的でサイロ化されたアプローチからの転換が必要です。
断片化された条約ベースのシステムの代わりに、地球コモンズのアプローチは、グローバルなガバナンス機関によって監視される、高度に調整されたローカルな対応を制定する複数の規制層を含む「ネストされた」ガバナンス構造を提案します。』

また、それは地球全体に影響を及ぼす可能性があるため、いかなる国も自国の資源を利用する主権的権利を持たないことも意味します。

『今日のシステムは、地球規模の結果を殆ど考慮せずに、国境内の資源を利用する国家の主権的権利を前提としています。私たち全員が依存している環境資源である地球コモンズの地球規模の管理という概念は、国際法のこの中核的な理解に真っ向から反するものであり、そのような措置が急速な発展の能力を侵害すると考える可能性のある開発途上国を含む、強い抵抗に直面するでしょう。
しかし、科学はますます明確で議論の余地がないものになっています。統治の枠組みに大きな変化がなければ、私たちの惑星はますます不安定で予測不可能で居住不可能になります。
地球コモンズは、人新世における体系的な変化を管理する唯一の方法かもしれません。』

従って、私たちは上から管理される事になります。
では、2024 年の未来サミットの勧告の背後には誰がいるのでしょうか?

政策概要「環境ガバナンスのためのプラネタリー・コモンズ・アプローチに向けて」は、
グローバル・チャレンジズ財団
国連大学政策研究センター
ポツダム気候影響研究所(PIK)
によって発行されています。

グローバル・チャレンジズ財団

それは、問題を定義した、まさにその当事者が解決策を提示することを意味します。
=弁証法

国連大学政策研究センター


ポツダム気候影響研究所(PIK)

PIKのディレクターであり、 Global Challenges Foundationの理事でもあるヨハン・ロックストローム教授は、2015 年に次のように述べています。
『200カ国が意思決定権の一部を世界規模の組織に委ねる以外に方法はないと思います。私たちは現在ある組織と協力しなければなりませんが、世界規模の組織は国連だけです。』

スウェーデンの地球規模課題財団は、国連の議題に大きな影響力を持っています。

グテーレス事務総長の提言


効果的な多国間主義に関するハイレベル諮問委員会
事務総長事務局 への【財政支援】を通じて。

地球規模課題財団
共有財産

彼らはまた、問題のあるマルサス主義的かつ未来志向的な信念も持っています

科学的人種差別、マルサスのエリート主義、危険なテクノユートピア的思想

📰Global Research, July 12, 2024


いいなと思ったら応援しよう!