アニメ版エヴァンゲリオン感想
今更ながらエヴァンゲリオン見た!
見てる途中友達から、終わり方わけわかんなくて面白くないよって何回も言われたけど見切りました
結果、どんどん面白くなってって面白いまま終わった
でも結局これって、最初から最後までシンジひとりの世界でおこなわれたことでは?
だからいつでもシンジがキーパーソンだし、最後にはみんなに囲まれて「おめでとう」と言われている
シンジの魂を成長させるための荒療治というか
これに関しては、誰がそれをやっているのかは分からないけど
なんにせよシンジは昏睡状態だったり、なんらかの問題で眠りについた状態なんじゃないか。
それで、病院側がひとつの治療として試してるのかもしれない
それともシンジ自身の中にある防衛本能がこの世界を作り出しているのかも
とにかくどちらの目標も「他人とのつながりの中で自己は形成される、だから他者は大切だし他社にとっての自分も同じ、自分はここにいていい」という思考にたどり着くこと
そしてこの世界をうけいれたシンジは、ようやく目覚めて、なにかに立ち向かわなければならない
それこそ、エヴァに乗って使徒を撃破しに行くみたいな。
そしてそれを
ただシンジ視点だけでアニメ作ったらわけわかんなくなるから、裏の色んなシーンもくっつけたみたいな?
これがとりあえず1回見た感想
確か映画もあるよね?あれってこれの続きなのかな?