【音楽/music】わたしが聴いていてHAPPYな気分になれる曲3選
こんにちは!®です!今回は少しでもわたしがHAPPYな気分になれる曲を3曲ご紹介します。
やっぱり音楽って心に響くし、なんだかわからないけど本当に自分の中でどんぴしゃなものに出会ったときはゾクッとしたり、ざわざわくるんだなt思います。それでは早速いきます!シェアさせてください。
わたしがHAPPYな気分になれる曲3選
・藤原さくら「Super good」
全編英語でなんか昔のジャクソン5の「I want you back」のような少し懐かしいレトロっぽさもありながら、やわらかなメロディーと藤原さくらさんの流れるような心地よいボイスがすごく気持ちよくて、少しずつ元気やパワーを上げてくれる曲です。
何よりもMVの世界観が大好きです。わたしがフィルムカメラ好きなのもあるんですがフィルムのテイストが藤原さくらさんのカジュアル感と合っていてすごく味があって、ボルゾイと触れ合ってるところとか、全体的なゆるい感じとか癒し感とか、MV見てるだけでもすごくいいなと思いました。
今さら気付いたんですが、私自身楽曲を好きになるきっかけがMVから入ることも結構多いかも、とふと思いました。以前自宅でスペースシャワーTVが見れてたんですが、そのときに見たマカロニえんぴつの「レモンパイ」という曲もMVを見たことで好きになりました。
藤原さくらさんは個人的に英語詩で歌うのがすごく上手だなと思ってます。心を穏やかにさせてくれるボイスと英語詩がマッチすることで、より心に響く音楽の世界観を体現される方だなと思ってます。
この「Super good」をときどきふとした瞬間に聴くと、「あ、慌てなくてもいいんだ」「自分をもっと大切にしなきゃな」と思わせてくれる、わたしにとってはそんな曲です。
・香取慎吾「10%」
続いては、香取慎吾さんの「10%」です。これは、最初に聞いた時に何だこの曲?!と衝撃が走りました。ちょうどこの曲は消費税が10%に上がった日にサプライズで発表された曲です。なのでそれもかけて「10%」。
歌詞がまず「赤ちゃんズパイセン」とか「イートイン ゲロッパ」とか意味がわからないフレーズとか出てくるんですが、それが韻を踏んでいたりして曲の中で味が出ていて本当に面白いです。
メロディーも「イェイイェイ~」とか「Nananana~」とかみんなで歌える部分もあったり、軽いラップ部分もあってメロディーの中でアップダウン激しめなリズムなのですが、それがノリノリにさせてくれるんだと思います。
「Super good」と違って全くなつかしさとかはなく、むしろ最先端な曲ですが、間違いなくテンションをぐわーーーっとあげてくれる楽曲です。
この楽曲のコメンタリーがUPされてるのでぜひ見てみてください。作詞したのはCMプランナーの権八成裕さんです。アースミュージックアンドエコロジーや金麦ザ・ラガーなど数々のCMをつくられています。
・Red Velvet「빨간 맛 (Red Flavor)」
最後は、Red Velvetの「빨간 맛 (Red Flavor)」です。
レドベルのパルガンマ=Red Flavorは、夏の暑い時期にぴったりなサマーチューンです。弾けるようなメロディーと歌、ちょっとアマゾンのような大自然で全力でノリノリに踊りたくなるような曲ですごく好きです。
わたしの中で、レドベルの好きな曲トップ3に入るぐらい最初から好きです。これもなんですが、MVが夏のトロピカル感や甘酸っぱい感じがとてもかわいくて最高で、MVを初めて見たときにうわー!!とテンションが上がったのを今でも覚えています。
メロディーと最後の大サビが特に気分を上げてくれて、聴いているだけで気付いたらノリノリになってます。元気が不足してるときに聴くとビタミンをくれるような曲ですごくおすすめです。
結構レドベルの曲は明暗がはっきり別れたコンセプトが多く、夏は明るい、冬はクールでダークな楽曲というようにいろんな色が楽しめます。
また、MVの世界観がすごく込み入って作られていて、たくさんの考察が出る程全てが物語になって繋がっていたりと、そういう面でも楽しめます。
ちなみに、K-POP好きな方はほぼご存じだと思いますが、レドベルの「Psyco」という曲は本当に圧巻です。低音の重みや1つ1つの音、楽曲の世界観などすべてが完璧で、正直この曲は怖いのですが一度聴くと沼になってしまうレドベル史上最高傑作ともいうべき曲なので、よかったらぜひ聴いてみてください。パルガンマと全然雰囲気が異なります。
以上の3曲がわたしのなかで「HAPPYな気分になれる」曲です。私が語るにはとても恐れ多いですが、本当にどれも最高な楽曲なのでよかったらぜひ聴いてみてください。そして少しでもHAPPYになっていただける方がいましたら嬉しいです。
それでは!