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スッキリ!『ゼロ秒思考』メモ書き仲間への感謝

赤羽雄二さんの著書『ゼロ秒思考』に出会ったのは
コロナ禍にとても助けになったclubhouseのメモ書きルームでした。

毎朝、聞いていたニュースを伝えてくれるルームが毎日配信から変更となり、空いてしまったその時間にたまたま開いたルームがメモ書きルームでした。

タイマーと、静かな部屋。。。ちょっと驚きましたが、翌日開始時間に来れば、説明をしているというので、翌日に聞いてみました。
そこで赤羽雄二さんを知りました。
それから、赤羽雄二さんの開く部屋に入り
色々な人が仕事や、家庭の相談をしているのを聞いていました。

人のことは、そうねそうね。と、赤羽さんの答える内容も良くわかります。

ところが、自分も同じ立場になっていると、それは同じことの理解はできず、同じ行動はとれないということばかりでした。

本を読むのが苦手な私は、youtubeで中田敦彦さんの【ゼロ秒思考】思考を整理して悩みを解決するメモ術 https://youtu.be/qyI8Fx-sgW8  を、最初に見てみました。
それから、ゼロ秒思考の本を買い、赤羽さんの話している様子を思い浮かべながら、赤羽さんが話してくださっているように読むことで、本を読むことができました。

メモ書きを始めて、自分なりに変化が起きてきました。
赤羽さんの「人は誰でも頭が良くなれる!」という言葉!
これは私にとっては、とても嬉しい言葉でした。
当時は、学歴を見てあの人はアタマがいいとか、あの人は賢い!と言う言葉を聞くたびに、専門学校卒の私は傷ついていました。。。勝手に(笑

メモ書きもできたり、できなかったりしながら、やれなかった日は、自分にダメだと思いながらも、「安全基地」である赤羽さんのルームがあることに、安心しました。
メモ書き仲間には、安心して色々な相談をすることができました。
暮らすところが離れている仲間ということも、安心のひとつでした。
勝手ですが、当時は周りのことはあまり悪く思われたくないけれど、自分の大変な状況は理解されたいという気持ちがあったと思います。

A4メモ書き仲間に、話を聞いてもらい色々なことを教えていただき
自分の我慢に気づき、
自分が無理して仕事をしている事実に気づき、
体調を崩して仕事を離れても良いということを知りました。

病気の体で仕事をする私にとって
仕事から離れるというのは、次がないとか、わからない先のことを色々と考えてしまい
無理があっても無理とは言わないことが当たり前で働いてきたこともあり
もう自分でも良くわからなくなってきていました。

自分の体を一番に思い仕事から離れるという
大きな一歩を踏み出すことができたのも、メモ書き仲間のお蔭です。


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