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【予約受付中】従業員の待遇     Total Rewards Report 2024

遂に今年もTotal Rewards Reportの予約が開始されました!

2024年は物価の上昇が続き、アメリカ国内での生活苦に関しても耳にするようになり、それに伴い、従業員の昇給に対する期待値はこれまでにも増して高まっているのではないでしょうか。

アメリカ経済も決して順風満帆では無い中で、従業員の給与やベネフィットなど、報酬や待遇は難しい部分ではありますが、そういったお悩みを解決するための参考ソースとしてご活用いただける内容となっております。

 ✅アメリカの雇用環境って結局どの様な状況なの?
 ✅人件費って実際どの程度上がっているの?
 ✅職場復帰の状況はどうなっているの?

皆さまのこの様な疑問を解決に導く一冊となっており、内容としては、次のデータや情報/解説がアメリカ全体や、主要エリア別(CA, DC, GA, IL, MA, MI, NJ, NY, TX)に掲載されているものとなっております。

合計約80ページにも及ぶ、こちらのレポートをご参考にしていただき、  昇給採用リテンションにお役立ていただける様でしたら幸いです!

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Total Rewardの専門家が作成するレポート、本年も盛りだくさんの内容になっているかと思いますので、是非入手していただけたらと思います。

🌟2024年版の特集🌟
毎回異なるトピックスを挙げて、細かいデータを調べている「特集」ですが、2024年版は次の内容を予定しています!

👉Executive Compensation:アメリカのエグゼクティブ・クラスの報酬の推移、最近のトレンド、など。
👉Paid Time Off: アメリカでは何日くらいが一般的なのか、噂のUnlimited PTOがどういったものでどの程度運用されているのか、など
👉Pay Frequency: 案外知られていない、エリアごとに異なる給与支払い頻度が現在どの様になっているのか、など。
👉Return-to-Office: Amazonなどは週5日のオフィス勤務となったものの、全体としてどの様な傾向にあるのか、など。

▼目次 (2023年版の例)▼

雇用動向

Recession (不景気) 

  • 失業率 (Unemployment Rate) 

  • 失業保険 (Unemployment Insurance) 

  • 求人労働異動調査 (JOLTS = Job Openings and Labor Turnover)

アメリカの人件費上昇 

  • 消費者物価指数 (CPI =Consumer Price Index) 

  • 雇用コスト指数 (ECI =Employment Cost Index) 

  • 昇給 

  • 給与額の変化 

  • 大学新卒者の平均給与 

Total Rewards (総報酬)

Base Pay

  • 基本給の基本事項

  • 基本給の考え方

  • 基本給の相場 (イメージ) 

  • 基本給のベンチマーキング

Benefit

  • 医療保険

  • FSA/HSA/HRA

  • 401(k)

  • その他のベネフィット

  • Per Diem

CENSUS REGION別の情報

The Northeast

  • 消費者物価指数 (CPI =Consumer Price Index)

  • 失業率 (Unemployment Rate) 

  • 雇用コスト指数 (ECI =Employment Cost Index) 

  • 最低賃金 (Minimum Wage) 

  • Exemptステータスの最低年収 

The Midwest 

  • 消費者物価指数 (CPI =Consumer Price Index)

  • 失業率 (Unemployment Rate) 

  • 雇用コスト指数 (ECI =Employment Cost Index) 

  • 最低賃金 (Minimum Wage) 

The South

  • 消費者物価指数 (CPI =Consumer Price Index)

  • 失業率 (Unemployment Rate) 

  • 雇用コスト指数 (ECI =Employment Cost Index) 

  • 最低賃金 (Minimum Wage) 

The West

  • 消費者物価指数 (CPI =Consumer Price Index) 

  • 失業率 (Unemployment Rate) 

  • 雇用コスト指数 (ECI =Employment Cost Index) 

  • 最低賃金 (Minimum Wage) 

  • Exemptステータスの最低年収

APPENDIX

雇用の公平性に関するトラブル

  • EEOCに対する申し立て (Claim) 

  • Back Wage/Pay

勤続年数

  • 年代別の勤続年数 (Employee Tenure)

  • 現在の勤務先で10年以上働いている人数の割合

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▼見本 (2023年版の例)▼

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▼給与関連情報▼

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▼作成者▼

Kimihiro Ogusu, SHRM-SCP|中央大学 非常勤講師
外資系大手コンサルティング会社のシニア・コンサルタントを経験。現在はSolutionPortの代表を務めながら、中央大学で教員としてHRの授業を担当している。HRの専門はTotal Rewardと Job Architectureで、米国HR協会の上級プロフェッショナル資格であるSHRM-SCPを保持。

アメリカと日本双方の義務教育を始め、日本にあるベンチャー/上場企業、日本に本社を置く米国法人、アメリカにあるローカルの日系企業、および外資系企業の勤務経験があり、日米における文化の違いを熟知するバイリンガル。

三菱UFJの法人会員向けの情報サイトである、MUFG BizBuddyで大好評連載中。SBS Radio(静岡放送)にも継続的に出演している。

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