中津川市街地と恵那山の絶景が臨める場所へ
昨日は、10月15日(土)に今年の3月以来、7ヶ月ぶりとなる中津川市に行ってまいりました。
昨日の中津川市の天気は快晴で、気温は30℃近くまで上昇し、夏を感じさせる暑さとなりました。
今年の岐阜市の夏は、気温が40℃近くまで上がる日もあり、蒸し暑さもあって毎日汗だくとなりました。
その点で、この時期の中津川市は、気温も落ち着き避暑地として期待をしたわけですが、なかなか暑かったですね!(^^)!
そして、昨日はカメラを持参し「苗木城跡」「夕森公園」「中津川宿」「中津川市街地」の撮影を113枚行なうことができたので、本日記事として残すことにいたしました。
少し長くなると思います。
それでは宜しくお願い致します。
本日の記事の特集は「苗木城跡」となります。
駐車場から山道を歩き、15分程で苗木城跡に着くわけですが、駐車場に車を止めると、いきなり絶景が待っていました。
写真奥には「恵那山」(2191m)がそびえていました。
ここで薀蓄を
恵那山の「えな」は「へその緒」を意味しており、天照大神のへその緒が納められた神社が「恵那神社」となるようですね。
そして、写真のベンチで昼食後にいざ苗木城跡へ!
苗木城跡へ向かう山道は、ほぼ平たんの道のりで、普段運動をされていない方でも問題なく歩くことができると思います。
山道での景色も楽しみながら城跡へ向かいました。
冒頭でも申し上げた通り、昨日の中津川は暑かったです。
ただ、蒸し暑くはなかったので、秋の暑さ?のような雰囲気でした。
この日は、本当に快晴で、太陽が常に顔を見せてくれていました。
竹藪が、天然の屋根となり避暑の役割をしてくれました。
とにかく気持ちが良かったです。
山道の途中で、絶景ポイントがありました。
その絶景な景色が「苗木城跡と恵那山」です。
恵那山の山頂が、少し雲に覆われていましたが、雰囲気は最高でした。
苗木城跡まであと少しとなりました。
秋がもっと深まると紅葉がとても綺麗なんだろうなーと思わせてくれる、もみじの木です。
いよいよ苗木城跡が目前!
城跡まで石垣を登りますが、その途中から眺めることができる西側の景色になります。奥に写る山が、何山かはわからないのですが、川は木曽川になります。
正に絶景でした!
そして遂に!?
天守跡が見えてきました!!
と、その前に
(ズテッ)
謎の巨石が
写真の横に人が写っているのはわかりますでしょうか?
人と巨石を比較すると、岩がいかに大きいのかがご理解いただけるかと思います。
こんな巨石をどのようにして運んだ?のでしょうか。
こちらの苗木城の石垣では、自然の巨岩がそのまま活用されており、全国でも珍しいと言われているようです。
そして!
そして!!
お待たせをいたしました!
ようやく苗木城跡に到着いたしました!
と、
お伝えしたかったのですが…
肝心の全体象を撮影し忘れてしまいました!(笑)
お茶目( *´艸`)
その代わりに天守跡から眺める「中津川市街地と恵那山」の絶景を撮影しました!
わたくしが、本当に大好きな景色です。
ずーーーーーーーーーーーっと
(いくらなんでも伸ばしすぎやろ)
お風呂にもトイレにも行かなくても
(いやっそれはアカンやろぉ)
ずっと、ずーっと眺めることができる絶景なのです!
(*'ω'*)トキメキ
次は、天守跡に登った風景です。
先程、少し前に載せた西側の景色です。
空で遊ぶ雲とマッチして、これまた「映える景色」となっていました。
尚、昨日の中津川市では、ウォーキング大会が催されており、こちらの苗木城跡が中間地点?だったらしく、多くの参加者と多くの観光の人たちで、ある意味カオスでした(笑)
わたしは、撮影を早々と済ませ駐車場へ戻りました。
今年の1月にも母親を連れて、苗木城跡へ訪れたのですが、当時は雲ひとつない快晴で、現地の方が「こんな日は珍しいよ」と仰っていました。
昨日は、所々雲が出ていたものの、その雲が逆にいい味を出していたと思います。
あぁ~
それにしても、
自らの足で山道を歩き、石垣を登り、天守跡から眺める中津川市街地と恵那山の絶景は、何度訪れても感動します。
また、時間を取って紅葉を観に行きたいですね。
無事、駐車場に戻ると少しだけ紅葉しているもみじが。
これから何週間後かには、一面紅葉の景色が…と考えるだけでもヨダレが出てきますね。
本記事は以上となります!
次回は、苗木城跡に訪れた「夕森公園」の記事を綴っていきたいと思います。
本日も、お立ち寄りいただきまして誠にありがとうございました!