養老の滝に重なる色づくもみじは、これぞ『にほんの原風景』でした。(前編)
毎日冷えますね。
ぼくは、季節の中では、体の全ての毛穴から汗が噴き出す感じが好きという点で、夏が好きなのですが(ヘンタイ)、冬の季節も悪くはないなあと近年は思えてきました。
もちろん、冬は雪も降りますし、豪雪地帯の住人の方からしたら、除雪は大変な作業を強いられます。なので、安易なことは言えないのですが、冬は背骨がシャキッとする感覚があって、気持ちよさを感じます。
そして、11月末頃からの空の雰囲気も冬の気配があって、あーもう今年も終わるんやなあという気持ちにもなりました。
今年もあと25日、引き続き1日1日を大切に生きていきたいと思います。
さて、本日の記事は、先月27日に紅葉撮影に訪れた養老公園について取り上げたいと思います。
それでは、よろしくお願いします!
養老公園は、岐阜県養老郡養老町に位置するのですが、紅葉シーズンになると、現地はとにかく人人人になります。
園内には、無料駐車場がたくさん確保されており、朝9時になると開門となるのですが、ぼくは9時15分頃到着し、余裕を持って停めることができました。
現地へ到着してすぐに養老の滝へと向かいました。
滝へ向かうのに遊歩道を歩きますが、またその道が最高でした。
写真に写る右側の水流の水源は、養老の滝からの水になります。
この辺りのもみじの色づきは、あともう一息でした。
目的の養老の滝が見えてきました!
色づきもいい感じでした!
養老の滝は、日本の滝百選に選ばれており、落差32m、幅は4mあるようです。実際に拝見すると水量が凄かったです。
本記事は、ここまでとなります。
次回は、後編をお届けします。
皆さまも、お身体ご自愛くださいね。
それでは、おやすみなさい!