かつて強烈にレコメンドされたけど否定したもの

BUMP OF CHICKENのライブBD「aurora ark」を観た。近年映画でもライブでもディスクで鑑賞することが多い。歳を重ねたせいか、腰が遠いということと待てるということによるとは思います。

でも１番の理由は特に映画なんですが人のマナーやリアクションが気になるということです。他人嫌いの了見狭い人ですみません。

サッカーだってもう何年もDAZN視聴だし行き帰りの含めての楽しみもしんどくなってきたように思う。唯一腰が軽いのがプレイする方のサッカー（フットサル）です。何着ようとか何履こうとかカタチから入るのでウェア選びは楽しいです。

で家の環境としては安物だけど少しのこだわりの中で視聴できるので結構幸せです。それが今年は特にオンラインライブに移行したりして捗っています。ライブには行かないけれどライブは続いて欲しいです。ライブディスクとか配信とかやっぱり生のライブあってのものだし、生でしか体験できないものってありますよね。

いくらYoutube観てもiPhone12のバンパーの素材感がわからなかったように。。

でバンプなんですけど、友人からすげー良いよと言われたときにそりゃ高校のときに天体観測とかワンピースの主題歌とかわかるよって思っていて、でもなんか違う、あまり好きじゃないって突き返したとおもう。

MCでも近しいこと言ってたけど勝手に思い込んでたこともいろいろなことに触れて変わる。そんな変える力があるし、変わらず寄り添ってくれる優しさもある。

友人に勧められた「車輪の唄」正に収録されているけど情景の郷愁さはいつ聴いてもなんでこんな響くんだろう。

同様に私の強烈な偏見を持っていたRADWIMPSもメンヘラになってみれば共感でしかない。前髪で隠すやつの音楽はなよなよで弱々しいと思い込んでいたけれど、それを打ち破ってくれた米津玄師も強烈なアーティストだと思う。

アーティストの人間性が例えどんな人なりであろうと音楽は常に私たちに寄り添ってくれていると思う。

余談ですが、aurora ark Tシャツを着た人が電車内ですごい格好で寝ていて乗り過ごしていないかなと心配になりました。そんなつながりを作ってくれたりもしますね。