出荷
YouTubeをよく見るようになったのはちょうど一年前。きっかけはうつ病になったこと。時間はあるけどお金も元気もない、そんなときに笑わせてくれたのがYouTuberでした。
今でも見る理由は一人暮らしの家にテレビを置いていないこと。家にいないことが多いからYouTubeやサブスクのほうがコスパがいい。
自粛生活になった今も、もちろん毎日YouTubeにお世話になっている。
そんな中、YouTube辞めます、の言葉。
はじめしゃちょーの畑、の好きなところは、ほかのYouTuberより中身が見えやすいところ。オーディションでメンバーが増えるところも新鮮だし、コマ切れで日常が見えるところも他にはない。
中でも印象的なシーンはメンバーが悔しくて泣くシーン。新人メンバーが投稿時間に編集が間に合わなかった、高所恐怖症で屋上から飛べなかった、他のYouTubeチャンネルだと絶対に見られないシーンだと思う。
飛べなかったメンバーにかけた言葉
「出来ないことは誰かやればいい」
YouTubeという全世界に発信するコンテンツで悔し涙を流したメンバーもかっこいいし、そんな言葉をさっとかけられるリーダーもやっぱりかっこいい。
お調子者という立ち位置で、いつもオーバーリアクション、臭いものを他のメンバーに嗅がせたり、走る時は舌だして犬みたいにハアハアハア言っちゃうし、デブいじりされても嫌な顔ひとつしない、それでもNHKの100カメで見せた真剣な眼差し、はじめしゃちょーの畑の青色リーダーはあなただけです。
トップYouTuberとともに進み、200万人越えのチャンネルのリーダーを務めたその先で、自ら新しい地に踏み込むなんて考えもしなかった。一生笑かしてくれると思ってた。
だいちくんが進む先にあたたかい光が差し込みますように。
いつも元気をくれてありがとう☺︎