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気づけば舞台が終わっていた

4月になってから更新を怠けてましたね。
というのも稽古からの本番や情報解禁、自分のネットショップスタートなど色々なことがかさなりバタバタとしておりました。

さて、4/8から始まった舞台が終演しました


『明日の卒業生たち』全12公演終演。
皆様、応援ありがとうございます。
『意外!』と言われるけど、今年初舞台。
やはり私は下半期の女(=何故か下半期にばかり舞台が集中してしまう)なので
年明けはゆっくりと…するつもりでしたが、
フリーランスになるにあたりバタバタ!
引越しが入りキタネエ!
舞台出演が決まりアセアセ!
みたいな過ごし方をしていました。

舞台の話に戻ります!
安達が演じる長谷川いろはは、ちょっとトリッキーな立ち位置?なので毎回楽しんでやらせていただいています。
今回の役で長いこと見てくださっている方はきっと
《久しぶりにこういうポジションの見たなあ》だし
最近知ってくださった方は
《はじめて見る感じだなあ》と思ってくださっていて
長くやってきたし、色んな役をやっているんだなぁと感じています。
良かったら感想とか教えてくださいませ!

舞台の振り返り苦手マン

ですが、せっかく長々と書けるコンテンツ始めたので書いてみます・・・!
台本をいただいて自分の役に対して思ったのは、演じる人によってかなり印象が変わる役だ、と感じました。
読み合わせ動画を見た方はわかると思いますが、当時は陽キャでやっています。(あんまり明るいキャラクターがいなさそうだと感じたのもある)
稽古していくにつれて、
正論ぶち込み後輩、明るくも静かでもある、なんか変わっている
要素とのバランスを図っておりました。
キャラクターになりすぎなく、実際にいそうでもあり、ちょっとだけ変わっており、愛される人物であり、描かれている部分以外もなんだか想像できたり、と欲張りになってみました(笑)

自分のお芝居のことを書くのがとても恥ずかしいのですが、
最後の「先輩はもう決めてた~背中はうちらが押すんで」は
カッコいい台詞をカッコよく喋るのをあまり好まないので、ちょっとズラして言葉がスッと入って「え、こいつめっちゃカッコいいことさらっと言ったやん」にしたい気持ちでやっていたり。
とことん天邪鬼精神でやっております。スッと入ってきたらいいなぁ。

今回の相手役の方たち。



華役のおだえり。
とってもナチュラルに台詞を喋るので、おのずと毎回新鮮に喋れて、
おだえりだからこそ、自由の空間が広がった気がします。
あと毎回、日替わりネタについて楽屋でしゃべってくれるのでホッとした。
あれはないですよ!って言われたらどうしようって思っていたので、笑ってもらえて救われました。

輝男役の修人さん。
2回目共演だったり、イベントで一緒だったこともあるけれど、がっつり絡むのは今回が初めてでした。
毎回、日替わりネタの打ち合わせで開演前楽屋に行ってあーでもないこーでもないと話しておりました。
修人さんと入念に打ち合わせして(ハケていく前のやり取りも打ち合わせしている)袖に入ってお互いに毎回親指を立てておりました。
前から思っていたけれど、とっても声が通っていいですよねえ。素敵。

あとやっぱり、3回目の共演、久々にありさと一緒にやれたのは嬉しかったです。
話したら当時はありさ中学生だったみたいで、昔もだったけど、前にも増して素敵な女優さんになっていました。
また一緒にやれるようにも続けていこう。(なんの表明なん?)

長めに書いてしまいました。
実は公演期間中に書いてたんですが、何故かアプリの投稿のところが押せなくて、永遠に眠っていたやつを書き直しております。
note難しい。
あと多分長文苦手。締めることができない。
引き続きボヤキ的な使い方をしていくと思います笑

ではまた!


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