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2405_備忘録

~あらすじ~
 4月に突然言い渡された東京への3か月の出張。
 1か月目、アイドル文化の中心地、東京で青年は毎週のようにアイドルの現場に足を運び、「勉強」と称しつつ様々なアイドルのライブを見、接触し、日常の癒しになっていた。
 5月に入ったものの青年の加速は止まることを知らない______________

 そんな感じで突入してしたGW。
 後にも先にもない今の心境でのGWというイベント盛りだくさんの期間。この期間のおかげでブレーキを踏めたもの、渇望したもの、新たに見つけたもの、それぞれがうまい具合に進展してしまった気もする。
 それがここ(東)にいるからなのか、むこう(西)にいても同じベクトルで進んでいくのか、そんなことも思いつつ。

 その先にある、所謂"コンプレックス"は矯正されるのかどうか


2024/07/07
5月15日の箇所を追記しました






○0503_才川水綺生誕祭『ブルームーン』

透色ドロップ
SHIBUYA DIVE、ここに来るのは1年半ぶりで少し懐かしい。まさかこのグループをここで見るとは思わなかった。
色んな場所で見ると色んな感想があるなぁという

 悪い部分も良い部分も、このグループはこういう目線で見るべきということの再確認ができた気がする。
 この日はある意味フロア側の過失でブレーキとなってしまった。
 アイドルはファンを選べないし、ファンはファンを選んでしまうものね、ということをほぼ1年ぶりに、再び感じた日でもあった。


けど最前で見る顔面はとても健康的でした



○0504_「NEW ERA SYNDICATE」Vol.17


代官山UNIT

Axelight
感動の邂逅、といいつつ5日ぶり。
4/29の時と違って前の方でハチャメチャになってて楽しかった。
やはりSky Fallで~~、やはりBRAIN WARSで~~、
とても楽しいGW2日目午前

数枚でさっと切り上げるつもりが、滞在時間と枚数を増やしてしまったために後の予定に支障が起きたことは良かったのか悪かったのか


○0504_TIF学園祭

恵比寿→原宿に移動、駅から5分のところ原宿未就学児なので15分かかりました。

ベルエポック美容専門学校第二校舎

透色ドロップ
来年は行こうと思っていた系イベント
東京にいることが最大限に活かされたイベントだった気もする。

うん年前の自身が運営サイドをしていた学園祭とは違って、キラキラしてワイワイした雰囲気でこのポジションで見ていることに少し申し訳なさを感じるくらいに良かったものだった。

こういうお祭り的なイベントも楽しい、前述のイベントで時間食いすぎてチェキをたくさん撮る人になれなかったけども、これはこれで思い出の1枚的な感じでよかったのかも。


(間の時間で新宿御苑に行ったらドロップのライブをすっ飛ばしてしまい、ドマのライブだけ見てたので本当に謎な日だった)


○0506_透色ドロップ ミュージックアワード2024

白金高輪SELENEb2

透色ドロップ
 GW後半3回目の透色ドロップ
 行き過ぎてこれは行かなくてもよい気がしてた。けども、この日があったから見えたもの、5/25に向けての気持ちが進み始めた気もしてきてよかった。

 本編の感想、お笑い芸人の司会ってどうなんだろうと身構えていたけども、回すのは上手だし話を広げる力も、メンバーのトーク力も良い感じに混ざり合ってたった10曲を2時間弱で披露しただけなのにそれを感じないくらいに中身があったものだった。
 月末にsituasionの人気投票ライブに行ったけども、あの現場ではこのスタイルは通用しないし、この現場でひたすら曲をやるのも面白くないだろうから、持っていき方が上手だなと感じた。

 ここでの[衝動]が、5/25に向けてうまく落とし込めているような気がしたというか。去年までの雰囲気との違いを強く感じたランキングだった。(実際去年は[アンサー]の色が強いな~~と感じてた)
 先月の備忘録でも書いたことだけど、この7人だからこその雰囲気がしっかり出来上がっているようでとても見ていて楽しい。

浜なしドロップ(メンバー重複有)(1時間足らずで解散)


○0508_MyDearDarlin’ Pre-番外編Identity seeking-エモエモ LIVE-

白金高輪SELENEb2

ドラマチックレコード
 
渇望していました、とても
 今心から堪能してる感じる。そういうのはグループ全体の空気的なものもあれば、タイミング的なものもあるし、半年早くてもダメだったろうしとか思いながら。
 聴きたいと思ってた曲が大体聴けて満足、この日一番大きな声出しできたね

透色ドロップ
 GWからずっとライブしてるしかなり足を運んでいますよね~~
 隔月に一度くらいの頻度で行ってたものだからその頻度の変化にギャップを感じることなく楽しめている。
 流石にメンバーも大変そうだな、、と思いつつ

ドラマチックレコードも透色ドロップもどちらも見れる良い機会だった。


○0513_serious underground vol.4

新宿LOFT

situasion
 100%以上の期待をしたものが100以上で来た時の気持ちよさ、久しぶりに見たけど相変わらず好きな音楽は好きでした

去年の東名阪ツアーに行った時から爆音公演大好き君なので、一度来てみたかった定期
10/11自分のプレイリスト入りしている曲で一生笑顔で見れて良い回だった。
one more show←フロア中央の外人の集団にアンコール口上飲み込まれてて爆笑した
アンコールで[gattai]、アンコールにはそぐわない気がしつつも、そんな味のある締めに余韻を感じていた



○0514_『冠Fes-カンフェス- GIGA-』

渋谷WOMB LIVE

透色ドロップ
行かないつもりがアトジャの勢いに押されてチケを確保してしまった日
 “いつまでもそばにいたいから” [だけど夏なんて嫌いで]
このフレーズがとても刺さった日だった、アットジャムに向けての想いを聞いていると余計に
 最後の生の[夜明けカンパネラ]、久しぶりに聴くととても楽しくて、良いポジにハマっている気もした

のらりくらり
前見た時からグンとよくなってる気がして再評価路線入りかけた

なんキニ
このタイミングで頻繁に被ったり曲の重みを感じたり、(なんでフォローしてるかわからない)仁科茉彩を見るのも最後なのかと思うと儚い気持ちにもなる


○0515_『 NEO DRAMATIC vol.4 』

Spotify O-nest

ドラマチックレコード
 うんうん、BIRの犬はここに月一収容されるんやな
 そんなことを思いながらSpotify O-nestで開催される定期ライブに足を運ぶ
 対バンとは違った違ったこの雰囲気は大きなライブの間の経過観察のような、そんな盛り上がりが楽しい

 セトリ、いつも上がってるのにこの日のはどこ探しても見たらなかった
  [バンソウコウ] [あいむいんらぶ!] [ハルフウェイ] [陽炎] [夜空のよすが] [メインキャスト] このあたりはめちゃくちゃ覚えてる

(追記)
メモに詳細な感想を書き残していたので追記

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 [マリンブルー・スクランブル]、この曲を聴いてると思い出す2023年の夏。なんか手の動きが[真夏のヘリオス]に通ずるものを感じて懐かしくなったり、
 [メインキャスト]の音がめちゃくちゃいい…が随所なんか[Puzzle]っぽくて頭を抱えたり
 そんな懐かしい感情を思い出すのも良いのかもな、そういう立ち位置にハマっていることを感じていた。


陽炎で思うけど1人歌って片方でフォーメーションで歌うフォーメーションが本当に良い

nestの始まらないアンコールのタイミング、去年の6月にあった群青の世界の定期のアンコール[カルミア]を思い出した、なんだかとても懐かしい
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 復活1回目ということもあり、良い具合の人の入りでよかった。 

うん



○0523_『君はソナチネ』リリースイベントFINAL


ドラマチックレコード
 ドマリリイベ、リリイベ何回も行ったのはドマがはじめてかも、と
 普通のライブとは違った雰囲気のライブ。
 この規模のリリイベとかに気軽に渋谷に行くことになるなんて思っていなかった半年前、いろいろ良い具合に変わっているんだなと思った日
 ありさちゃんの暗髪ロングに負けかけて、ぎりぎり勝てました

○0525_@JAM2024~メインステージ争奪LIVE~

Zepp Diver City

 課金レース
 いかにも"物語"を狙っているような、そこに至るまでに勝ち負けがあるので当然のごとく嫌いだし、人生でも全部避けてきたレベルのイベントに、お金の重みを付け加えたイベント
 趣味の領域でそこまで感情動かされるものは必要ないよね、とかそういうスタンスだった。

 8割近くの人はこういう考えだと思ってる

 それを承知で、色々と当日のことや勝つことの意味、個々の優勝に向けて発信してるメンバーを見ていて、優勝に一直線に進む姿は心動かされるものがあった。そんな日だった。

 この日までの彼女たちの動きを知った上で足を運ぶZepp Diver City
 今まで見たことないくらいに勢い、熱気、声援にあふれたステージ。あれはZepp Diver City全部が一つのステージだったんじゃないか、そう思うくらいに他を圧倒したパフォーマンスだった。
 
 それを現地で感じられたこと、こっち(東)で少しの間生活できていることの僥倖を感じられた一日だった。
 透色ドロップの転換点だった日に立ちあえたこと、本当に良かった。

メインステージ争奪LIVE EXPO出演者決定のお知らせ


この夜景を見ながら、いつもたくさんの感情を持って帰るの、とても贅沢だな


○0526_『制服•チャイナSPチェキ会』

TIME SHARING 渋谷青山通り

うん
この日は朝から出かけるつもりが、9時に起き、制服特典会に行く予定に変更し、二度寝しました。

と言いつつも、ライブが無いのはそれで物足りなさを感じたので、接触ありきのアイドルではなく、ライブありきのアイドルをみる目が育っていることを実感

洗えない手、上書き保蔵


○0527_「WHAT THE F__K IS THIS LAST BLAZE」

新宿BLAZE

「夢を見る島」をランクインさせることで新宿BLAZEを閉館させない企画
 職場↔新宿初心者すぎて到着したらベスト10発表してた

1位の出来レース感はすごいけど樹海紀行がここまで伸びる曲なのがおもしろかったり、自分のプレイリストと大きく異なるベスト20とか見比べるのもおもしろかったり、これはこれで色があって面白かった。

定期の人の入りと比べたらこんな人間どこから連れてくるんだよ見たいな客の入りで🤔

○0528_duo STADIUM

duo MUSIC EXCHANGE

透色ドロップ
 
5/25余韻会、あの日とは少し違ったセトリの向き方で可能性の幅を感じたり。
 ルルネもこの期間に見たいと思ってたけどギリギリ間に合わず、見たいと思いつつ6月も見れずじまいで終わってしまうので何とも心残りにもなったり

この日の天気でここまで来たことが普通に偉すぎる

○0529_ニーキューオメガ 1year Anniversary Live〜GAME ON!〜


白金高輪Selene b2

Axelight
 あまりにも待ちわびた若者のママ不足の充足。
 行くチャンスはありつつも、ここまで悪化するとは思っていなくて自分でも驚いてた。

 SELENE b2のデカいバックスクリーンをバックにライブをする姿を見れたのはとても良かった。一度見て見たかったものの一つ。
 一方でこの会場の音質的な面は適してない部分もあるんだな~~みたいなことを感じていた。
 それでも久しぶりに聴く曲の数々、最後のTrue Answerとか本当に良かったですね、、

Quubiも久々に見たけど身体の髄で覚えてるメロディとかで楽しめた。自分の妹と同じ名前の子からの左側への絶妙なレスに見えないすごさを感じてた。


○おでかけ

2024 / 05 / 03 : 横浜
2024 / 05 / 04 : 新宿御苑
2024 / 05 / 05 : 日野・立川
2024 / 05 / 10 : 朝霞・狭山・川越
2024 / 05 / 19 : 横須賀・久里浜
2024 / 05 / 25 : 上総・千葉
2024 / 05 / 26 : 流山・野田・尾久

休日全部お出かけ
そんな勢いで旅程を組みつつも実質的に外に出たのは6割くらい、さらに定時通りに移動できたの1回だけとかで理想とのギャップがすごい。

埼玉南部、千葉県にかなり頻繁に行って色々知見を広げることができた気がする。
まぁそこまで焦ってどこに行くみたいなのも、今後関東に来ないわけでもないのでしなくてもいいのかなとか思った。


でかのん

○総括

 この度は備忘録が大幅に遅れてしまい、申し訳ありませんでした。今後は~~、、、
 社会に耕されたせいでこういう文言がすらすら出てくるようになって悩みです。
 今月のアイドル現場回数が過去最高タイで関東の偉大さを感じてる。あまり休日は行かないようにしつつもここまでとは、、
 冒頭に書いた通り、距離感をつかんだもの、渇望したもの、新たに見つけたもの、それぞれが最大限に引き出されていた気がする。
 そんな感じで今月の備忘録としましょう。


<行ったグループ>
2回 Axelight
6回 透色ドロップ
6回 ドラマチックレコード
2回 situasion

2024年5月9日 東京駅前にて

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