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2306_備忘録

こんばんは~~
雨と湿度の多い季節だな~~って最近思っていたら日中はどうやら暑さが激ヤバらしく………….


日出るときから日沈む時間まで、窓一つない閉鎖環境でありもしない青春を過ごしている悲しい異常成人男性にとっては、日中の気温湿度ことなんて全く関係なさ過ぎて涙が止まらない……そんなこの頃。

さて6月は
・気分で仕事を休まない❗️頑張ろう
これを念頭に過ごしてきましたが、無事に(?)2回くらいの欠勤で済んだらしい、22時退勤6時出勤とかかなりきつかった

お出かけに関しては、もともと計画していたところに行けたことには行けたけども、直前まで予定が決まらなかったりと、ちょっとごたついたことも。

ライブに関しては、数は減った分良い具合に気持ちが分散しているような気もして、良い感じ?

行けばいい感じ、行かないと大変、こんな感じ


〇0601_アニメを見終えた

3年位前からずっと登録したままのdアニで久しぶりにアニメを完走した。

 別に異世界に興味はないし、バトルもしたくない、日常をアニメで昇華したかったんだろうな、ということを思い出す、アニメをひたすら見ていた時代。その時に見てかなり衝撃を受けたアニメ。

 初めて観たのは放送中の中学の時だったけど、それから3年間毎年見ていて、期間が空いて久しぶりに見た、ら、がっつりと見た印象が変わってた。

 こういうのいいな~~と思っていたら結局自分がそこにもいたんだな~~(婉曲)と思った。
 すっきりしたわけではないけど、気持ちの靄が晴れた気がした。今月を通して、そういう感情の浄化というか、垢抜けみたいな気持ちになることが多かった。なんでだろう^^

あと礒部花凜は早く脱いだオフショをsnsに乗っけた方がいい

〇0601_北海道

 5月一度も計画的なお出かけしなかったので、やっと~~という気持ちが大きかった。 3度目くらいの北海道、今回は予定の兼ね合いもあって、胆振の方面に。
登別温泉、インバウンド多かった。
バケットサンド_ローストビーフ、職場の1000倍美味しかった。この味をもう一度食らいたい
将来の家畜

 登別温泉はまた行きたい、
 寒くない北海道来たのは初めてだけど、雪も恋しい。
 どうやら本州は梅雨入りのすごい雨だったらしい、脱北最高


〇0603_Kolokolツアー北海道

 もう半分に差し掛かってるこのツアーに初めて足を運んだらしい

 結構不安しかなかったけど、この日はとても楽しかった。
 長いとは聞いてたけど、なんでってくらい曲数をやってた。
 theaterとか聴いたの半年ぶりくらい、楽しいと感じていたもの、しっかり楽しいと感じた良い時間だった。

ツインテール最強ですね


〇0604_Kolokolツアー北海道

小樽記念日 好きな曲が多かった気がする。
 あんまりこのツアーのコンセプトとかが見えてこないとか言ったらグレーな気がしつつも、普段の不定期の公演以上のモノなんだな~~という感じはする。
 あれだけの長尺だと、彼女たちのライブパフォーマンスだったりボルテージだったりは確実に伸びているんだろうな、と感じる、後述の広島で感じた。

 小樽のこの会場は歴史的にも貴重な建物らしくて、ある意味いい思い出になった。小樽は街は綺麗だったけど、カラスに追われたことは忘れない。

小樽では鮭を食べるべき❕❕

 ちなみにこの翌日は絶起したせいで、飛行機乗り逃して陸路で小樽→函館移動したけど、かなりきつかったので早く北海道新幹線を開業させよう


〇0607_群青の世界定期公演“BLUE”

 4人の女性から私信だったでしょって言われた。
 そうです、今日のライブは私信で最強の組み合わせです。

 この日のために弾丸で来て、後悔したくない気持ちから柵を得、そうして得られた感情が“最高”だと気持ちが良い。

どちらのグループでも表現者、観客どちらにも違った良さがあって、それすらも楽しいと感じられる、こういうのが良いんだな。

 ・衛星とカラテア
 最近見つけた“自分の好き”そのもの ライブ満足度だけじゃなくて、特典会の女性距離感も惹き込まれてる一因な気がする(面食いじゃないよ)
 前回のカラテアの定期で柵がない最前だったので、今回はしっかり柵を使わせていただきました、、

 OAという出演だったけども、カラテアの定期の時と変わらないんじゃないかと思うくらいに熱量がすごい。この熱量がその後の群青にも続いてて、楽しかった。
 
 ペンラ振ってたわけじゃないけど、みんな目を合わせてくれたり、踊りも、この人たちは表現する力がすごく良い

 菜々夏の様子が👏おかしいなどと叫んでしまい、申し訳ありませんでした…

 ・群青の世界
 良い、自分が好きなものがそこにあるという安心感と高揚感、それを超すようなパフォーマンス
 今は足踏みの期間ではなく、躍進の時なんだと思うと1秒1秒が楽しい。
 これはライブを通して感じたことだけど、新しい曲という形だけでなく、パフォーマンスからもそういったものが伝わってくる気がして、こちらまで満ち溢れていく感触がある。

 この日に新体制初披露の“アイ・ワナ・ビー”、この曲に横田ふみかさんがいること、ずっと欠けていたピースが埋まった気がして、それをまた聴けて、よかった。

 そしてカルミアが健康に良かった。
 カルミアの歌詞って、今までのどの時代の自分に渡しても刺さってないんだろうなっていう歌詞をしている。

 未来の私へ

 「今日私が歩いた一歩の意味をあなたは知ってる?」
 「知ってるよね」

群青の世界 - カルミア(Music Video)

 自分の性格上、大きな目標を立てることはない、それは自分がその目標に失敗した時に自分のみすぼらしさが鮮明になるから。
 だから逆に過去を見ることが多くて、あの日の一歩の意味を振り返ったり、こうやって日記として備忘録にしたり。それを次に生きるように行動執る。
 過去を振り返る(意味を知る)っていう行為は、自分がその過去の意味を知っている状態じゃないと、できないと思うので(文章むずかしい)、自分がいま誰をどういう目で見ているのか、みたいなことがしっかりしている今は、過去の一歩の意味が分かっているような気がする。

 そういった意味で楽曲を見ることも増えた気がする。こじつけかもしれないけども、それが今の理由になっているのなら、そういう見方もありなんじゃないかなって思う。

 

視界良好


ここに来る前に板橋で入ったお店が良かった。

エクストリーム出勤ーーー。(体調死亡)

〇0609_Axelight_生誕


実はここの単独に行ったことなかったから、行ったのは初めてだったかも
楽しいというよりかは良い時間を感じられる空間。
Kolokolとはかなり違った雰囲気はある意味良かった、無いものがいいなぁと思う気持ちも少しあったり?

職場から持ち帰ったみかんの缶詰(5kg)をずっと持たせてた花◯君ありがとう🍊


(この日の写真が全くなかtt)

〇0611_透色ドロップ・バースデーツアー大阪


 正直、ちょっとでも楽しいと思えれば今日の目標達成かなって思ってた、それをゆうに超えるライブ。
 終わった時、肝を抜かれた気持ちだった。
 ライブ前に瀬川に「楽しもうね」って言われて、意味がピンと来なかった、来ると思わなかったけど、紛れもなく楽しんでいた
 例えるならアイドルマスターのライブのような、構成、満足度ともに、プロのJUNGOがいるのかと思うような感じ、

 一方、グループの方向性というか距離感が、王道系アイドルって感じで、アイドルとオタクって友達でもない変な距離感って表現してた瀬川の言葉を思い出した。
 

 この曲、春にリリースされて春っぽいな~~って思ってたけど、初夏のこの日もすごく良かった。
 透色ドロップの姿に合ってる曲だな~~と。

 イントロで声が出る曲、
 ROCKTOWNの音響も相まって磨きがかかってた。
 僕はこのグループを瀬川奏音以外に知らないから、拗らせとかではなく、他の人たちがどういう心情なのかはわからない、けどたぶん並み以上のモノがあるんだろうなって思った。発信しているものを拾っていると。

だけど夏なんて嫌いで
 これからの季節聴きたい曲、タイトルが「だけど」っていう言葉から入っているのが良い。

りちりち
 りちりちになると顔面変えたかのように楽しそうに歌う奏音が脳裏にずっと焼き付いてるよ……
 

このライブの後に、ゴリラホールでやってたイベント回そうと思ってたら失敗して、なんかちょっとしょぼくれて帰った記憶。

〇0616_RADJAM前夜祭



前夜祭、優先がガバかったり、最前絶対死守おじがキモかったり、翌日のイベント期待度が高いばかりにこういう部分の杜撰さが目立つと感じた日

 結局見たいところを一般で買ったオタクに呼ばれて後ろ側回って助かりました

群青の世界
春夏秋冬、正直曲のどっかで感極まってしまうので、良くない
染み入る感じの、セトリ
春夏秋冬→星空踊→メロドラマ→ 大変申訳、我貴女好 →カルミア

落ち着いているけども、飽きるわけでもない、バランスが良いセトリ
遠征の日2日あったら片日こういう感じな気がする。


翌日がすごいんだろうな~~と期待を寄せつつ、恋せよぱらぱら半チャーハンを食べ、宿へ
何馬鹿なので三重の津に宿があってめちゃくちゃ不便

〇0617_RAD JAM

 あれから1年か〜〜、のライブは今年もデカいホールを贅沢に使ってた

 ・透色ドロップ
  先週ぶり、翌日にツアーもあるから?それでも結構な人がいた気がする。
 どれも雰囲気の違った、楽しい感じの多い曲だった。

 ・Kolokol
 なんだかんだ言いながらこれを見に来た節、去年とは全く心持違うけど
 女性、いつもSEで入ってくるのが4番目だから心臓が持たない
 やっぱフェスだから盛り上がる曲が多かった。あんまり意識してなかったけど、カーニバルが好きなんだなあとなった、楽しいと思えるのを体現できる曲が好きになりがち?

 ・群青の世界
 昨日と対照的な、予想通り以上の時間だった。
 初手BLUE OVER、最近あんまりだしやらんやろ~~とか言ってたらコレ、デカいデカいデカい…………
 強化中の春夏秋冬、演者の水の位置で把握したMC後のハイライト・トワイライト、そこからのステラ→ノヴァ
 あまりにも楽しくて足が棒、20分尺の5分間くらいは飛んでた気がする。

ここで完全に疲れ切って、チェキのホールでへらへらして帰宅。
その後シチュが日本恐怖話と状況正した?らしいけど知らない。


〇0622_MY PLACE


 この日も気持ちが下がったまま突入、こういう気持ちのとき、表層で話してしまいがちな自分だけど、その気持ちの時にしっかり話を聞いてくれる女性、大切だと思った。

〇0625_Kolokolツアー広島


全体的なコンディションが良好だった、先日(0622)のこともあって、

 ツアーの長尺、曲の摂取数が多いから、短スパンで同じ曲が聞けて、その間にこういう歌い方変えてみたり、試行錯誤しているんだなぁという気づきがより分かりやすくて、良いというのを感じていた。
 

女性「もうちょっと真ん中来れない?」 僕「それは、、」


〇0626_春夏秋冬リリース

 かなり楽しみだった、0時 in 広島
 群青の世界 - 春夏秋冬(Music Video)

 ライブだとどうしても早口な最初の歌詞が明文化されて、ぼやけていた曲が一気に彩られていく感触。
 そもそもメロディがこんなにも綺麗なのに、その上にある歌詞で彩られるこの曲が、本当にたまらない。
 こうやってサブスクという形で曲を身近に受け取ることができるのって、ここ5年くらいの中で本当に良い技術革新だと思ってる。
 好きだけども待たされすぎて、気が変わるなんてことも有象無象なので、

 解像度が上がって、これからライブで聴くのがたのしみ。


この日は尾道寄り道して帰った。観光列車ジャーしなくて偉いね。


 備忘録では触れなかったけども、配信で何かを競うイベント、なかなかメンタルにくるなぁという。ここで自分が何か書けるほどのことをしていないし、勝手に沈んでいたことだけど、末筆に

〇行った場所

2023/06/01 - 06/05 北海道_胆振
2023/06/07      東京
2023/06/16 - 06/17 三重・愛知
2023/06/25 - 06/26 広島

 Kolokolのツアー追って行ったのと、フェスへの遠征が一つ、なんか生えてきた遠征が一つ。
 今月は関西から出るときには必ずライブがあったりした、と思ったら5月もそんな感じだった。
 そっちの方が各地へ行きやすいというメリットもありつつ、近場にあんまり行かないことにも気づいたので、夏は近場の土地に行ってみたいなぁ
 

月一で季節の花を見に行くのも続けていきたい。


〇総括

 このひと月、かなりいろんなことを考えてたんだな~~て今になって思う。
 先月の締めで「行って良かった、これだけで終わらない何かも吸収していけたら」って書いてたけど、これはおおむね達成できたのかなって思った。
 昔から人を信じるみたいなことが難しいんだけど、そういったことも成長していっているのなら、良いな。

 あっても悪くない感情だというのは感じたし、それと共存みたいなものができれば、楽しむときは楽しんで、よい距離感で7月もぼちぼちしていきたい所存。


早くまた北海道行きたい

おわり




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