効率と生産性は連動しているのか?
こんばんは、本気広隆です。
本日も仕事で長い1日が終わりました。
昨今は仕事において、効率を追求して生産性を上げる事ばかりにフォーカスされていると感じます。
効率のいい仕事だったかと言われれば答えになりませんが半々です。
昭和や平成初期の営業スタイルでは、信頼を得るために理不尽と思われるような時間を顧客と過ごすのは良しとされていました。
今、そのスタイルは少し古くさいと言えるでしょう。
私の今日の仕事は午前中は息をつく間もない位、仕事が詰まっていました。効率は良く生産性も高い仕事が出来ました。午後は、終わる頃が重要な時間帯でしたが、その時間が来るまで束縛されているような業務。ですが、業務終了後に顧客にたくさんお礼を言われ感謝されている実感を得られました。信頼関係で成り立つような業務だったと言えます。
人間関係が良好であれば今後の仕事もやりやすいし、非効率でしたがこれは生産性が上がると考えます。
ですから、仕事の効率と生産性は必ずしも連動していないと考察します。
要は、いつも効率よく生産性が上がる仕事が出来ればそれに越したことはないですが、人間関係が絡んでくると複雑になると言うことです。
結構深い!
こんなこと考えること自体が非効率で古くさいかも知れないですが、明日も複雑な環境での仕事が待っているので本日はこれで失礼します。
最後までお付き合い頂きましてありがとうございます。
みなさんの明日が良い日でありますように。
では、ごきげんよう。