娘に怒りすぎた話
こんばんは、本気(マジ)です。
本日は子育てについてです。
今のお父さんは大変ですね。
子育てに参加するのが当たり前の時代ですもんね。
私の頃は、娘を抱っこしただけで「良いお父さん」と言われていました。
小さい時は良く抱っこしました。
それしかしてませんが、妻の方が頑張っていても私の方が世間に褒められていた古き良き時代がありました。
今みたいにイクメンという流行言葉もなく、父親の育児参加意識が高くなかったので許されたのでしょう。
さて、本題に入ります。
子育てに正解はありませんが、私は娘に怒りすぎたことを後悔しています。
下の娘は今年大学を卒業して就職しました。
上のお姉ちゃんも本年度大学院を卒業見込みで就職内定をもらっています。
二人とも立派に育ってくれました。
小学生の頃は娘たちが大学生になれるなんて思ってもいませんでした。
このままで社会人になれるのか?大丈夫かな?
という感じでした。
それはそれで面白い娘たちだったんですけど。
特に下の娘に関しては、学力ヤバいんじゃないか?と言うような成績でがっつりヤキを入れたことがあります。
それが二人とも親元離れ学生になってから全く手が掛からなくなって、今、立派に大学院生と社会人になって頑張っているのです。
こんなに手が掛からなく育つんじゃ、あんなに怒ることなかったなと思います。
きっと根に持っているでしょう。
ということで、子育てについては、ほったらかしはダメだけど、優しく辛抱強く子供を信じて見守っていれば育つのです。
最初からそれが出来たら苦労はありませんが。。。
信じることが難しい、親も試練です。
子育てで後悔したくなければ私の失敗談を参考にして頂ければ嬉しいです。
それでは、今日はお疲れちゃんでした。
年末に一回り成長した娘が帰省してくるのを楽しみにしながら本日は失礼します。
最後までお付き合い頂きましてありがとうございます。
明日がみなさんにとって良い日でありますように。
では、ごきげんよう。