7つの職場を渡り歩いた私の言い訳④~転職のリスク~
こんばんは、本気(マジ)です。
今日は、転職言い訳シリーズ第4弾です。
転職は印象が悪いですね。
地方では特にその傾向が強いです。
そんなに転職して収入はかなり下がったんじゃないの?
と、読まれている皆さんは心配より興味の方を強く持っていると思うので、転職のリスクについて考えたいと思います。
転職したくなる時は、それなりに仕事に対する正義があり、会社側や周囲の人とお互いに合わなくなった時が多いと思います。
でも、それはすべて言い訳にしか捉えてもらえません。コミュにケーション能力が欠如していると見なされます。
ではその他、考えられるリスクについて述べていきたいと思います。
➀トラブルを起こす問題児と見なされる
➁出世競争からは脱落、リストラ対象のリスク増
➂履歴書が書ききれない
ってところです。
転職して良かったことは
➀気分がリセットできる
➁よその職場を経験していることで、俯瞰的に自分や今の職場を見ること
が出来る
➂若い人が仕事で悩んでいることが直感で分かるようになる
などです。
7回転職して収入の方はというと、
おかげさまで経験を買っていただけてアップすることが出来ています。
給与明細等はお見せしたくないのでちょっと信用度が低い情報になってしまうのが申し訳ないですが本当なのであとはご想像にお任せいたします。
要因は、
はっきり言って 運 です。
でも、私の経験から言うと、退職してから次の就職まで間隔を空けたら駄目だと考えます。
私は辞めてから次の職場にすぐ出向いて仕事があればそこで働かせて下さいとお願いして就職することが出来ていました。
次の職場は失敗したくないから慎重に探す気持ちはよく分かります。
でも、そこは切り替えが大事です。
もうすでに、転職の履歴は付いてしまうのだから1回も100回も一緒、1度切りの人生だから前向きに頑張るという気持ちに切り換えて探しまくるのです。
私の持論として、大人は稼いでナンボ、日銭でも稼ぐしかないというのが根っこにありますので、たとえ今の職場を辞めたとしてもすぐにどこかで何でもいいからお金を稼ぐため動く覚悟は出来ています。
妻はなんというか分かりませんが、今の職場を辞める気はありません。
ということで、転職のリスクについてと克服した経験についてお話しさせていただきました。
それでは、本日はこれで失礼します。
最後までお付き合い頂きましてありがとうございます。
皆さんごきげんよう。
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