私はお財布、子供に助けられたな
こんばんは、本気(マジ)です。
いつもありがとうございます、お疲れちゃんです。
暑い、ビールが飲みたいがあと二日我慢です。
さて本題です。
今日は私の子育て体験談です。
私が今年合格したfp3級は資格試験の難易度でいえばかなり楽という評価が一般的と思われますが、それでも試験ですから、合格の通知が確認出来るまでは落ち着かない気分でした。
難易度が低い資格でアタフタしている私が偉そうに娘達には最低限の学力だけは身につけてもらいたいと願っても響くわけがなく特に何もしてあげてませんでした。
塾へも行きたいと言わなかったのでほぼ放置。
そんな環境の中でさえ娘達は自分達の意志で進学を希望し大学、院をそれぞれ卒業し就職して仕事を頑張っているようです。
私は、父というよりただのお財布でした。
中身があって本当に良かった、放置がいい方に行ったから結果オーライ、親にしてもらっています。
家の事は妻任せ、あるいは家庭内母子家庭状態の昭和生まれで悪い父の私は、子供たちに助けられたと思う今日この頃です。
子供たちはちゃんと勉強して立派な大人になって良かった、ということで本日は失礼します。
最後までお付き合いいただきましてありがとうございます。
明日がみなさんにとっていい日でありますように。
では、ごきげんよう。