7つの職場を渡り歩いた私の言い訳
こんにちは、本気(マジ)です。
本日は、7つの職場を渡り歩いた私の言い訳です。
その前に
人間関係を上手く築いて転職するなよ!!
というご意見はごもっともです。素直に認めます。
それでも私のような不器用な人向けの個人的言い分です。
私達は自分たちが生活していく上で最低限必要なお金は稼がないといけません。
サラリーマンは毎月決まった給料が頂け安定しているところが魅力です。
事業主になったことが無いので事業主の魅力は分かりませんけど。
今朝、両学長リベラルアーツ大学の動画で「第86回 【稼げる人には当たり前】稼げる人と稼げない人を分ける「たった1つの違い」について8種の副業を事例に解説【稼ぐ 実践編】」を見ました。
稼げる人と稼げない人の違いについてかなり詳しく説明してくれています。
動画を見て共感したこと
➀市場のニーズを把握しているかしていないか
➁その事業がお客様目線で問題解決出来るかどうか
です。
動画ではたった一つの違いについて説明してくれていますが、私の個人的見解では上記の二つの視点が大事なことであると思いました。
世の中、必要とされている事業やスキル、仕事はたくさんあります。
優秀な知識や技術を持っている人はたくさんいますが、その中で儲けることが出来ていない人は上記の2つの視点が少しずれているのかなと見ていて感じました。
私のようなサラリーマンにはあまり関係ない話だと思いましたがそうでもないですね。
お金の稼ぎ方は山ほどあります。
起業、事業主、フリーランス、サラリーマン、アルバイトなど、どれもサービスを提供して対価を得るわけです。
起業、事業主、フリーランスは市場のニーズを敏感に把握しなければ需要と供給のバランスが取れず経営がうまく回転しないので大変だと考えます。
一方、私のようなサラリーマンやアルバイトは会社が顧客のニーズを満たすために獲得した仕事を私達社員に振り分けてくれるので私達は少し楽かも知れません。
しかし、会社から与えられた仕事でも、そのお客様および大事な取引先のニーズや問題を業務の範囲内で解決できるかどうかを常に考えて仕事することで、信頼を勝ち取りお客様に満足して頂きながら会社に貢献できることにつながりますね。
その2つの視点を持つことは終身雇用が終わったとかジョブ型雇用と言われているような今の時代を乗り切るためにますます必要と考えます。
転職7回繰り返した私が言えることは、好きで選んだとは言え、転職する度に険しい崖っぷちに立たされる気分になるということです。
完全アウェイの場所で自分の居場所を確保していくために、先の2つの視点を頭に入れつつ仕事をして居場所を勝ち取る事が必要です。
決して転職をお勧めいたしませんが、転職に悩んでいたら参考にしてみて下さい。
それでは、本日はこれで失礼します。
最後までお付き合い頂きましてありがとうございます。
皆さんごきげんよう。
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