公衆道徳を学びに行きます
こんばんは、本気広隆です。
寒くなってきました。
日が短くなってきました。
夜が長くなりました。
冬は好きではないですが、夜長を過ごす楽しみもあります。
読書、YouTube動画鑑賞、音楽鑑賞などなど。。。。
楽しいこといっぱいあります。
しかし、一つだけ大嫌いなことがあります。
それは職場の飲み会です。
これからの季節は忘年会、新年会など何かと飲み会が多く、私にとっては嫌な季節になってきました。
うざいです。
業務終了後にまで何で職場の人と付き合わなきゃいけないのか意味が分からないです。
職場での立ち位置が悪いわけでもなく、むしろ恵まれている方かと思いますが、それでも嫌なんです。
ストレス度が遊び以上仕事以下。
中途半端なストレス度が私にとって丁度気持ち悪い度数であるかも知れないですね。
スゴイ嫌悪感に苛まれます。
しかし、50歳過ぎてこんなことを言うのは大人として如何なものかと思いますので、私なりに職場の飲み会の良いところと悪いところを分析してみました。
先ず、悪いところから
➀ほぼ業務に近いと感じる
➁手当が出ない(むしろ自腹を切る時もある)
➂経費での飲食はそれはそれで強制感がでる
④時間を無駄にしたように感じる
良いところ
➀時間をかけて仕事の話が出来る
➁飲食を通じて新たな交流が生まれる
➂人との交流を通じて良いアイデアが出る時がある
④たくさんの人が集まる場になることで気遣いや協調性が養われる
⑤日程を調整して出席する事によりスケジュール管理能力の向上が図れる
と言うところでしょうか。
分析の結果、良いところが一つ多いと言うことで、差し引きすると出るべきと答えざるを得ないでしょう。
要するに交流を深める場として割り切って出るべきなんです。
私は、もっと積極的に大人として若い人にむけて職場内の交流を深める良さを発信する立場であり、飲み会もその一つのツールという事を認めます。
多くの人がいる場にあえて出席することで、忍耐や協調性、公共心などを学べるのでしょう。
いわゆる公衆道徳というやつですね。
ですから私はここだけの話、大嫌いですが我慢して公衆道徳というやつを学びに行きます。
飲み会が好きな人は勝手に出ればいいし、飲み会嫌いの方は参考にして頂いて割り切って頂ければと思います。
それでは、飲み会の意義について自分なりに分析できたところで本日は失礼します。
最後までお付き合い頂きましてありがとうございます。
明日がみなさんにとって良い日でありますように。
では、ごきげんよう。