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読書記録「アンと青春」

〜今日の1冊〜


今日は、坂木司さんの作品を紹介します。

アンちゃんがデパ地下の和菓子店「みつ屋」で働き始めて八ヶ月。販売の仕事には慣れてきたけど、和菓子についてはまだまだ知らないことばかりだ。でも、だからこそ学べることもたくさんある。みつ屋の個性的な仲間に囲まれながら、つまずいたり悩んだりの成長の日々は続きます。今回もふんだんのあんことたっぷりの謎をご用意。待ちに待ったシリーズ第二弾!

Amazonより

〜読後の感想〜

「和菓子のアン」シリーズの第二弾になります。
中々読めなくて、ようやく手に取れた作品でした。
今回は、立花さんの様子がなんだか変…?だったり、アンちゃんがお店のことを考えて行動を起こすんですが、それがことごとく裏目にでて失敗したり…と読んでいてちょっと辛く感じるところがありました。
自分も、仕事についての取り組み方について考えさせられました。
でも、物語からしたら日常の謎とほっこり、両方堪能できる作品だと思います。


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