読書記録「仮面山荘殺人事件」

今日の１冊です。

東野圭吾さんの「仮面山荘殺人事件」を紹介します。

８人が集まる山荘に逃亡中の銀行強盗が侵入した！

脱出を試みる８人だが、そこで殺人事件が発生する！

犯人は強盗犯ではありえない…果たして犯人は！？

一気読み必須の作品です。

・読後の感想

こちら１９９５年ととても古い作品なのですが、そんなことを全く感じさせないくらい面白かった作品です。

どうしてもっと早く出会っていなかったんだろうと後悔しました。

アッと驚くラストに読了後はしばし呆然としました…。

いつもミステリーを読むときはこうなるのかな〜なんて予想を立てながら読んじゃったりするんですが、その予想通りにいかないのが東野圭吾さんの作品だと思います。

こちらの作品も、自分が予想していたものとぜんぜん違う場所に着地した用な感じでした。

スピード感があり、なおかつどんでん返し作品！是非未読の方は読んでみてください。

・おすすめしたい人

どんでん返し作品が読みたい人

スピード感のある作品が読みたい人

仮面山荘殺人事件 (講談社文庫)