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読書記録「豆の上で眠る」

今日の1冊です。

湊かなえさんの作品です。

小学1年の時に失踪してしまった主人公の姉。

必死に彼女を探すものの見つからない。

そんな彼女が2年後に戻ってきますが…。

彼女にはどうしても姉には思えず…見ず知らずの他人が帰ってきたと不信感をいだきます。

・読後の感想

湊かなえさんの作品ってこれまであまり読んだことがなくて、読んだ本の内容とか結構覚えていないんですが、こちらはたまたま見つけた作品でした。

イヤミス小説を書く作家さんとして有名な方なので、どんな感じか楽しみに読みました。

しかし、正直この話は私には難しかったです。

失踪した姉とその後無事に帰ってきた姉は別人…ということは分かったのですが、その間に起こっていたことがいまいちあやふやです。

ただ読後は、まあスッキリしない、モヤモヤ感強いな〜という印象だけは持ちました。

もう一度再読して、理解したいなと思った1冊です…。

・オススメしたい人

イヤミスが好きな方


まあ、難しかったよって読書記録としてまとめておくのも悪くはないですね…。




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