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■死神の精度/伊坂幸太郎 ずっと気になっていた作家さん。 死神が主役ということで、重ため…
■理由/宮部みゆき 記者が事件関係者から話を聞きながら物語が進んでいく少し変わった形式だ…
■絶叫/葉真中顕 人間の転落人生描いた話って私結構好きなんです。 この話は典型的な人生転…
■トリニティ/窪 美澄 同じ職場で出会い同じ時代を生きた3人の女性をそれぞれの視点から描…
■ホーンテッド・キャンパス最後の七不思議/櫛木理宇 今回は個人的にはホラー感が薄めの印象…
■DRY/原田ひ香 貧困がテーマの作品が読みたくて、買ってみました。 今まで読んできた貧困モ…
■ランチ酒/原田ひ香 お酒好きの私、このタイトルにかなり惹かれておりました。 ようやく手に取れて、ワクワクしながら読み始めました。 主人公は「見守り屋」を仕事とする女性。 仕事の依頼をするお客さんの依頼理由は実に様々ですが、それぞれに必ず依頼の理由はあって他人の生き方を知ることができます。 人は生きていかなければいけません。 そのためには食べなければいけない、どんなに悲しいことや苦しいことがあっても美味しいごはんを食べることができれば、また1歩前に進むことができる、そのこと
■ゆきうさぎのお品書き・熱々おでんと雪見酒/小湊悠貴 表紙から惹かれる美味しい料理の数々…
■悪寒/伊岡瞬 以前1度読んだことがあったのを忘れて再読しました。 読んでるうちになんと…
■悪い夏/染井為人 正直後味かなり悪いです。 誰も救われないし、夢も希望も見出だせない。 …
■白夜行/東野圭吾 かなりの長編でしたが、飽きることもなく読み進められました。 ただ一言…
〜今日の1冊〜 今日は知念実希人さんの作品を紹介します。 〜読後の感想〜 ちょっとこの作…
〜今日の1冊〜 今日は石田衣良さんの作品を紹介します。 〜読後の感想〜 石田衣良さんのシ…
〜今日の1冊〜 今日は伊岡瞬さんの作品を紹介します。 〜読後の感想〜 特殊能力を持つがゆえに人生を狂わされてきた春輝と田舎から東京に出てきた会社員の楓太が話の中心です。 春輝の幼い頃の過去と楓太の現在とが交互に描かれ、ミステリーと言うよりは、不思議な話という言い方が一番しっくりきました。 物語は後半になると徐々に繋がってきますが前半は登場人物同士の関係性がよく分からなくて、読み進めるのに苦労しました。 終始読み心地は良くなくて、不穏な感じが常に漂うような感じでしたので、