キラキラでまぶしい
マンガって、
キラキラするほど純粋なこが
必ず一人は出てくるな、と思っていて、
でも、
あんなピュアさなんて
私にはなくなっちゃったな、と思う。
まっすぐで、望みにまっしぐらな感じ、
憧れるけど、なんか
とてもしんどくなる。
明らかに自分じゃないな、と。
*
あの性格がほしいとか、
あの容姿が良かったとか、思うけど、
私はきっと、
その望みが叶った時にも、
変わらず、不足と不満に目を向けるんだろうな
だからって、
"不満"をなかったことにするのは、違うな
思ったことは、大切にしよう
内側からわいてきた感情に、
大切にされる価値のないものなんて、ない
だから、
不満のあとは、
裏側の"望み"を見つけるまで
"私"に寄り添うこと。
こんな優しい人がいればなぁ…って
思ってた理想の人って、
自分が、自分に対して望んでいた自分像
だったりするのかな
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