キラキラでまぶしい

マンガって、

キラキラするほど純粋なこが

必ず一人は出てくるな、と思っていて、

でも、

あんなピュアさなんて

私にはなくなっちゃったな、と思う。

まっすぐで、望みにまっしぐらな感じ、

憧れるけど、なんか

とてもしんどくなる。

明らかに自分じゃないな、と。

あの性格がほしいとか、
あの容姿が良かったとか、思うけど、

私はきっと、
その望みが叶った時にも、

変わらず、不足と不満に目を向けるんだろうな

だからって、

"不満"をなかったことにするのは、違うな

思ったことは、大切にしよう

内側からわいてきた感情に、
大切にされる価値のないものなんて、ない

だから、

不満のあとは、

裏側の"望み"を見つけるまで

"私"に寄り添うこと。

こんな優しい人がいればなぁ…って
思ってた理想の人って、

自分が、自分に対して望んでいた自分像
だったりするのかな

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