課題図書『プリズン・サークル』を語り合う(7)
※この記事には、本のネタバレを含む内容が書き連ねてあります
課題図書:『プリズン・サークル』坂上香(岩波書店)
対談読書室:2022年12月10日(土)の課題範囲
今回の小見出し
エピローグ「嘘つきの少年」のその後
当事者の声
アフタートーク
語りを奪われて
家族が発言する場
一枚の写真
私の物語
エンディングをいかにつくるか
書籍全体の振り返り
4人の主人公について
拓也(津田 拓也)
プロローグ・エピローグの「嘘つきの少年」の筆者
詐欺罪・詐欺未遂、刑期:2年4ヶ月
真人(岸辺 真人)
強盗致傷罪・窃盗罪・建造物侵入罪、刑期:8年
翔(上原 翔)
傷害致死、刑期:8年
健太郎(河出 健太郎)
強盗罪、刑期:5年
目次
読書室からのお知らせ
今回で、課題本『プリズン・サークル』を読む会は終了となります。
次期課題本の候補については、下記が推薦されています。詳細は本のタイトルのリンクからご覧ください。