課題図書『はじめて考えるときのように』を語り合う(3)
※この記事には、本のネタバレを含む内容が書き連ねてあります
課題図書:『はじめて考えるときのように-「わかる」ための哲学的道案内』野矢茂樹/文・植田真/絵(PHP文庫)
課題範囲:2023年2月12日(日)
3.論理的に考えるだって?
「素人だけど哲学したい」について
開催趣旨
メンバーの皆さまにとっての哲学的な視点からの新たな「気づき」が生まれる場になるといいなと思って開催しております。「間違い」を恐れず、また、他者の意見を否定することなく、和やかに「気づき」をシェアし合える場づくりを、主催者は目指します。
本日(23/02/12)の流れ
8:00~8:30
・アイスブレイク
・前回内容(第2章)の振り返り
8:30~9:15*
・第3章の感想・気づきの共有
・わかったこと
・わからなかったこと
(各メンバー、1人5分ほどが目安)
*8:30~9:15の間、様子を見ながら5分休憩
9:15~9:30
・次回の開催予定の打ち合わせ
・次回課題範囲の確認
9:30~10:00(自由参加)
・第3章、第4章に関する語り残しのフリートーク
・その他、雑談
第3章 小見出しまとめ
3.論理的に考えるだって?
論理的に散歩する?
論理は考えないためにある
「論理」って、なんだ?
タラバガニが「メー」と鳴くとしたら
「寄らば切るぞ」
ぼくらはそんなに論理に弱いのか
どこをはっきりさせればいいのか
推論のかたち
論理とことば
叔父さん理論
サイコロ問題
論理の役立たず
考えることの論理と非論理
主催者からのお知らせ
当日までのご準備
23/02/12(日) までに、第3章の「気づき(わかったこと、あるいは、モヤモヤすること)」をメモ帳などにひと言まとめて、ご参加くださいませ。よろしくお願いします。
次回以降の開催日時について
主催者が就活中につき、しばらく「月に1回」「読書会終了後に次回日時の予定を決定」というスタイルで開催します。よろしくお願いします。
その他
読書会前後での「ご不明点」や「お気づきの点」は、お気軽に富岡のTwitterアカウントまでDMくださいませ。よろしくお願いします。