課題図書『はじめて考えるときのように』を語り合う(2)
課題図書:『はじめて考えるときのように-「わかる」ための哲学的道案内』野矢茂樹/文・植田真/絵(PHP文庫)
課題範囲:2023年1月15日(日)
2.問いのかたち(47ページ~82ページ)
「素人だけど哲学したい」について
開催趣旨
メンバーの皆さまにとっての哲学的な視点からの新たな「気づき」が生まれる場になるといいなと思って開催しております。「間違い」を恐れず、また、他者の意見を否定することなく、和やかに「気づき」をシェアし合える場づくりを、主催者は目指します。
本日(23/01/15)の流れ
8:00~8:30
・前回内容(第1章)の振り返り
8:30~9:30(途中、様子を見て5分休憩)
・第2章の感想・気づきの共有
・わかったこと
・わからなかったこと
・第1章の内容と絡めて語りたいこと
(各メンバー、1人5分ほどが目安)
9:30~10:00
・第1章、第2章に関するフリートーク
・その他、雑談
(各メンバーの語りのこしのシェア、時間不足分は次回)
第2章 小見出しまとめ
2.問いのかたち
ある哲学者の話
メノン
問いの逆説
アペポペ
問いの問いへ
「重さ」って何だろう
「体積」って何だろう
問いと答えのらせん
問いの発生
問いのない世界
学べば学ぶほど、問題は増える
夜空はなぜ暗いのか
なぜ夜空に星が輝くのか
モグラの穴掘り
主催者からのお知らせ
当日までのご準備
23/01/15(日) までに、第2章の「気づき(わかったこと、あるいは、モヤモヤすること)」をメモ帳などにひと言まとめて、ご参加くださいませ。よろしくお願いします。
その他
読書会前後での「ご不明点」や「お気づきの点」は、お気軽に富岡のTwitterアカウントまでDMくださいませ。よろしくお願いします。