【メンバー必読】対談読書室からのお知らせ:今後のスケジュールと課題図書について
こんにちは。対談読書室の主催者、富岡です。
今回は、対談読書室のメンバーにお知らせです。
本日(22/11/12(土)10:00~12:00)の対談読書室で、今後の予定について参加者からのご希望を承りました。
「年内に『プリズン・サークル』を読み終えて、新年からは新しい課題図書で臨みたい」というご意見が多かったので、今後の予定は下記の通りとします。
次回以降の読書ペース
・22/11/26(土) 10:00〜12:00
「プリズン・サークル」12章・13章
・22/12/10(土) 10:00〜11:00
「プリズン・サークル」エピローグ
・同日 11:10〜12:00
「茶話会」次回課題図書の推薦会
(冬休み)
・23/01/14(土) 10:00〜12:00
「???」12月に決まった書籍を、富岡の指定範囲まで
推薦受付中:次回課題図書
22/11/30 (水) 23:59まで、対談読書室のメンバーから、課題図書に推薦したい本をゆるく募集しております。
「ぜひ、これを読みたい!」という候補作があれば、簡単な「推薦のひと言」を添えて、富岡宛てにメッセージ(DiscordのDMか、富岡のTwitterのDM)をください。
候補作は、できるだけ多く「課題図書」にしたいと考えております。悩んだら、とりあえず推薦してみましょう。
(取り上げる順番は、主催者側で考慮させていただきます)
補足:課題図書選定にあたっての富岡の方針(仮)
メンバーが入手しやすいように、絶版本は避ける
メンバーが入手しやすいように、通販でも全国で取り扱いのある書籍とする
紙の本が出版されている(電子媒体のみの書籍は不可)
価格は、定価(税抜)で2,000円を上限とする
フィクションでも、ノンフィクションでも良しとする
備考:前回アンケートでの結果
(希望するジャンルや傾向について)
・女性が書いた作品を読みたい
・ゆるい本と堅い本を、交互に読みたい
(具体的な書名)
・チョ・ナムジュ『82年生まれ、キム・ジヨン』筑摩書房
・上間陽子『裸足で逃げる』太田出版
・高山羽根子『首里の馬』新潮社
・上原正三『キジムナーKids』現代書館
・エーリヒ・ケストナー『ふたりのロッテ』岩波少年文庫
・山崎聡一郎『子ども六法の使い方』弘文堂
・エリザベス・ブレイク『最小の結婚』白澤社 ※予算オーバー(4,620円)
※追加で推薦図書がある場合には、富岡のDiscordのDMか、富岡のTwitterのDM宛てにご推薦ください