第1回 #富岡読書会 の紹介本
第1回「富岡読書会」
Twitterでの希望時間アンケートの結果を踏まえ、「午前の部」「午後の部」の2部構成(同一内容)でお届けしました。
プライベートな内容の話も出たため、参加者から紹介された本は、書名・著者名・出版社のみのご紹介とさせていただきます。
(参加者数)※リスナー除く
午前の部:5名(富岡含む)
午後の部:4名(富岡含む)
午前の部の紹介本
(紹介順)
※タイトルをクリックすると、出版社のリンクに遷移します
『桜風堂ものがたり』村山早紀(PHP研究所)
『社会科学における人間』大塚久雄(岩波新書)
『檸檬』梶井基次郎(新潮社)
『服地の基本がわかるテキスタイル事典』閏間正雄(ナツメ社)
『わすれられない おくりもの』スーザン・バーレイ作・絵、小川仁央訳(評論社)
午後の部の紹介本
(紹介順)
※タイトルをクリックすると、出版社のリンクに遷移します
『空とぶベッドと魔法のほうき』メアリー・ノートン著、猪熊葉子・訳(岩波少年文庫)
『オルガニスト』山ノ口洋(新潮文庫)※絶版本
『「おしゃれな人」はおしゃれになろうとする人』大草直子(幻冬舎)
『ロマノフ朝史 1613~1918(上/下巻)』サイモン・セバーグモンテフィオーリ著、染谷徹訳(白水社)
『図説 ロシアの歴史』栗生沢猛夫(河出書房新社)
第1回を終えての、富岡の雑感
「読書会そのもの」が初めての方、課題図書型読書会には参加したことがあるけれど紹介型読書会には初めて参加される方、色んな形態や会場の読書会に参加されてきた方…、多様な読書会経験の方々が集われた第1回でした。
ライトな話題・本から、ディープな話題・本まで、参加者の皆さまの様々なご興味・ご関心との一期一会を、富岡美代子は楽しませていただきました。
次回の開催は、9月の平日のどこかを予定しております。
ご縁がありましたら、Twitterスペースでお目にかかりましょう!
「富岡読書会」の概要
こちらの、「富岡読書会へのご招待」というnote記事をご参照ください。
基本的には、平日昼間に、好きな本(推し本)への愛を語り合う、紹介型読書会です。
次回日程などの最新情報は、富岡のTwitterアカウントをご確認ください。