犬の寿命は体の大きさと反比例
こんにちは!
今日は、犬の寿命について少し書いていきたいと思います!
1.犬が成犬になるまでにかかるのは、わずか一年間!
犬の一年は人間の二十年に相当します。
つまり、五歳の犬は人間でいうと百歳に
相当するってこと?
こんな疑問を感じる方はいるかと思いますが、実は、
犬の年齢の数え方は人間のそれとはかなり異なります。
2.換算の仕方
最初の一年で大人になった犬は、二年目からは人間の
五歳分ずつ歳をとります。
前出の五歳の犬の年齢を人間に換算すると、
「20+(5-1)×5=40」歳
ということになり、人間でいえば中年期にあたります。
3.飼い主にとって愛犬の寿命は最大の関心事
一般的に体の大きさと犬の寿命は反比例すると
されています。
たとえば、トイプードルやミニチュアダックスフンドなどの
小型犬は十五年前後、柴犬などの中型犬は十三年前後、
レトリーバーなどの大型犬の寿命は十年前後とされています。
しかし、最近はドッグフードの改良や室内飼いの増加、
医療技術の進歩などで、二十歳近くまで長生きする犬も
珍しくありません!
その反面、長寿命になったことで、今まではあまり
見られなかった病気にかかる犬が増えてきています…
4.まとめ
いかがでしたか?
ちなみに年齢とともにかかる病気は
ガン 十歳を過ぎると体の免疫力が衰え始めるため、
罹患率が急激に高くなるとされています。
認知症 十五歳を過ぎた犬の中には、人間のように
認知症にかかる犬もいます。
また、足腰が弱くなり散歩できなくなる犬も
多いため、外でしかトイレをしないという癖は
早めになおしていたほうがいいですよ(・ω・)ノ
最後までお読みいただき、ありがとうございました☆