読書から実践できること!!『メモの魔力(前田裕二 著)』を読んでみた。
今回は、『メモの魔力(前田裕二 著)』を読んで得られた気づきや、実践してみた結果について書いていきます。
今回の内容は、書籍の理解を深めるために他人の感想を聞いてみたい人に向けて投稿します。
見てくださった方のビジネスパフォーマンスを高めていくきっかけにしていただけると幸いです。
結論として、
・「ファクト」→「抽象化」→「転用」を習慣化してカレンダーアプリに記録する(小さな習慣として取組みやすいアウトプットの形)
・心が動いたときに自分の行動の理由や特徴を考える。
・人生のコンパスとなる目標を明確にし、目標につながる行動をしていく
これらのことを本書を読んで実践してみることにしました。
≪ファクトから抽象化と転用が重要≫
≪本書で書かれていること≫
・メモによって夢は現実になる
・「ファクト」→「抽象化」→「転用」のフレームワークが大切
・HOW型[どんな(特徴は何か)]、why型[なぜ(刺さった理由は何か)]の質問を自分に投げかけて抽象化する
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≪実践すること≫
→商品やサービスを利用したときに自分の行動の理由や特徴を考える。
商品やサービスを利用したときは、何かしらの理由で心が動いている場合があるため自分が何に対して心が動くのかを明確する。
日常のなかで商品やサービスを利用したときに思考を繰り返すことでビジネスアイデアの考える習慣を身につける。
私の場合はあまり難しく考えすぎずに以下のように取り組んでいる。
【ファクト】大切な人にプレゼントをあげるときに多少価格が高くても購入した
⇒【抽象化】喜んでくれる姿を想像すると価格が高くても損をしたと感じない。価格が高くても価格に見合った価値を提供すればお客さんを喜ばせるサービスを提供できる
⇒【転用】コンサルティング業務を高単価で提供して、価格以上の価値提供をしてお客さんを感動させるサービスする。
≪人生のコンパスを明確にする≫
≪本書で書かれていること≫
・メモがあなたの人生のコンパスをつくる
・メモで自分を知る
・何に喜びを感じるか知っていることで人生の推進力になる
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≪実践すること≫
人生の目標を明確にして、今の行動が目標につながるか考えて、次の行動を修正していく。
私は、お金をたくさん持っている人よりも、家族との時間を大切にしながら自分のやりたいことにチャレンジして成果を出している人をうらやましく感じることがある。
うらやましく感じて心が動くということは、自分がありたい姿に繋がっているのだと思う。
家族との時間や、自分のやりたいことに挑戦する、ということが目標になっていることが確認できたので、メモをとって可視化することで自分の行動と目標がつながっているか確認して行動修正していく。
≪まとめ≫
人生を幸せに生きるためには、「自分が何に幸せを感じるか」を明確にして、日々のなかで「ファクト→抽象化→転用」を繰り返して思考を深めることが大切です。
とりあえず実践してみて習慣化できてくると大切さに気付けきたような気がしました。
もし良ければ今回の記事を参考にして実践してみていただけると嬉しいです。
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仕事や子育てを頑張っている方を応援できるようにしています。
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