鎌倉市で職員出勤できず業務縮小
新型コロナウィルスの感染拡大の影響で、鎌倉市では市職員の出勤に支障が出る事態となっています。
企業と同じように、町役場や市役所においても、職員に感染が認められたら、出勤を制限せざるを得ません。
自治体においても、かなり以前から、テレワークの導入に関する手引きもあったようです。以下のリンクは、「テレワーク- 地方公共団体導入ガイド -」(平成21年12月 総務省)です。この中でも、非常時の業務継続も目的の一つとなっています。
県レベルでは、取り組みもあるようですが、市町村レベルでは、事例もほぼないように思われます。
今回、一部の企業はテレワークを行なっていますが、以前からテレワークを実施していた企業も少なからずあると思います。
自治体なども、準備や取り組みを行い、働き方の多様化や今回のような非常時に備える必要があると思います。