百十四銀の香西さんにみる、地方銀行員のこれからの働き方
香川県を地盤とする百十四銀行の地域創生部で働く香西(こうざい)志帆さんの記事が興味深い内容でした。
独学で映画作りや商品ブランディングなどの高いスキルを身につけたという香西さん。これからの地方銀行員の望ましい姿なのかもしれません。
IT化、自動化によって、銀行員の人数は減っていくと言われています。地方銀行員に関しては、地域創生に力を発揮する人材が今後求められ、重宝されることでしょう。
地方銀行員に限られた話ではありませんが、現状の目の前の仕事だけを行う時代ではなくなってきています。
香西さんのように、幅広い興味、スキルをもつこと。
複業によって、自分自身の幅を広げることが重要だと思われます。