
釣りが少しだけうまくなる3つのコツ
ここ数年、アウトドアブーム、キャンプブームで、釣りにも興味がでてきた!釣りをしてみたい!という人が僕の周りにもちらほらいます。
始めたけど、思うように釣れない人は、この3つを意識してみてください。
少し魚に近づくかのしれませんよ!
① 釣れている人のまねをする。
当り前ですが、釣れている人のまねをしましょう。
釣れている人には、釣れる理由があります。
魚がいる場所で、その場にあった釣り方をしているから釣れています。
変なプライドは捨て、まねをしましょう。
釣れている人に教えてもらうのがいいです。その時に、まずは相手をベタ褒めしましょう。
釣り人は単純です。気持ちよく教えてくれますよ。
僕は自分の釣りをつらぬいて、自分だけ釣れない事がよくあるけど・・・
②エサ釣りはこまめにエサの交換。ルアー釣りはとにかく投げる。
釣れない時は、エサをこまめに交換してください。魚も新鮮なエサをほしがっています。
まだ使えるからといって、交換しないのはダメです。そのエサのうまみ成分はなくなっています。
ケチらずに交換してください。
仕掛けを回収したら毎回交換です。
その時エサは丁寧に付けてください。釣果に差が付きます。
ルアー釣りの場合はとにかくキャスト!
ルアーが水の中にないと絶対に、魚は釣れません。
魚に遭遇する確率を上げてください。
「タイミングをみて無駄なキャストは減らす」のはまだ先の話です。
最初のうちはとにかくキャストです!
ライン(釣り糸)をよく見る。
釣り糸をよく見てください。
釣れない原因の一つに、自分のルアー、仕掛けがどこにあるのかが、分かっていない場合があります。
自分の釣り糸の先に仕掛け、ルアーがあります。
釣り糸をよく見て仕掛け、ルアーの位置をイメージしてください。
狙っているポイント、釣れそうなポイントに、仕掛けがなければ回収して、投げ直してください。
無駄が減り、キャスト回数が増えます。
釣り糸をよく見ることが出来ると、トラブルも少なくなりなす。
まとめ
①、②は難易度はあまり高くないと思います。
③は最初は忘れがちになってしまいます。
釣り糸を見ることは、僕的には非常に重要なポイントだと思っています。
必ず意識してください。
きっといい釣果になりますよ!