釣具の買い方を考える
どうも、はうみです。
6月いっぱいで、近所の釣具屋が閉店します。
最近は釣りのジャンルが変わってしまい、行く機会が減っていたのですが、子どもの頃からある釣具屋だったので、さみしいです。
閉店セール中の店内で、いろんな思い出が浮かんできます。
近年は店舗に行かなくても、ネット通販で安く買えます。
探さなくても、すぐに見つかります。
しかも、すぐに届きます。
非常に便利で僕も利用しています。
釣具屋で現物を見て触って、ネットで買う。
そんな使い方になっています。
なかなか釣具屋も厳しい時代だと思います。
正直、釣具屋が近くになくても釣具をそろえて釣りに行けます。
でも、それでいいのだろうか?
ローカルの釣具屋がやってくれていることは何なんだろう?
釣具屋がないとどうなるんだろう?
全部の釣具屋ではないと思うが、地元の釣具屋が釣り場環境の整備だったり、近隣住民、漁師の方との関係を築いてくれたりしていると思う。
あと、これから釣りを始めようとしている人にとっても、釣具屋はありがたい存在。
釣具屋の店員さんに教えてもらうのが安心できる。
釣り人の交流の場にもなってる。
やっぱり釣具屋は大切な存在だと思う。
確実に時代は変わってきている。今までのやり方では、生き残れない。
しかし、大切なものは忘れずに残していきたい。
釣り場の環境が整うように、道具を買う所から考えて行動しないといけないのかなぁ。