セールスレターの基本構成

最近、嬉しいことにセールスレターの相談を受けたりすることが増えつつある。やり方を一人ひとりにお伝えするのも効率的ではないので、まとめてお伝えしてしまったほうがいいのでは?と思い筆を取った次第。

『アングラな世界に片足の小指ぶつけた』というブログでこんな記事を書いて良いのか。という葛藤にかられながらも、巷の胡散臭い情報商材とかこのフォーマットで書いていることが多いのでお許し願いたい。


セールスレターというと営業やマーケティングのイメージが強いと思うのだけど、フェイスブックの投稿やラブレターでも使える汎用的な話なので頑張ってついてきてね。読むのが早い人は160秒ぐらいで読み終わると思うので。

さて、160秒で終わらせるためにいきなり結論から言うと
アングラ村長流のセールスレターの基本構成は以下の5つ。

セールスレターの基本構成5ステップ

「おっ」「なになに」「ニーズ喚起」「なるほど」「わかった」

たったこれだけである。


1.おっ(タイトルで注目させる)
2.なになに(概要を伝え、お客様のニーズ・ウォンツの共感を得る)
3.ニーズ喚起(動機付けして、欲しいと思わせる)
4.なるほど(証拠や保証を提示して、不安を解消させ、納得させる)
5.わかった(限定と注文方法を提示して、注文してもらう)

世の中の営業マンは1~3の「おなニー」部分で終わって満足している人がいる。それこそ自己満足の世界なのだ。

4.なるほど=抵抗の排除「でもお高いんでしょう?」
5.わかった=アクション「お電話はこちらから。今すぐに!」

ここまでやってあげるのがセールスだ。
この文章は、セールスレターではないので、全くダメだ。


本来なら題名で
【オナニー野郎どもが、セールスするんじゃねぇ!】とか
【お前、伝え方がへったくそだな!】
※1.おっ!(タイトルで注目させなくてはならない。)


その上で、

(文章割愛)~世の中の営業マンは1~3の「おなニー」部分で終わって満足している人がいる。
※2.なになに(概要を伝え、お客様のニーズ・ウォンツの共感を得る)

という流れを作って


(文章割愛)~このままだと貴方は一生薄給のまま一生を終えることになる
逆に今5分だけ時間を取って読み進めれば貴方のセールス力は53万を超えるはずだ。
※3.ニーズ喚起(痛みを認識させる)
※4.なるほど=抵抗の排除(時間はかからないと暗示している)

あとは、あの手この手でアクションを起こさせるようにしましょう。

5.わかった=アクション「お電話はこちらから。今すぐに!」

この

「おっ」「なになに」「ニーズ喚起」「なるほど」「わかった」という流れが作れれば最強である。


とはいえ実は、

これだけでは残念ながらセールスはできない。

考えてみてほしい。

※1.おっ(タイトルで注目させる)
に対して、貴方は「 適切 な 言葉 を 設定 」する事ができますか?

できたら苦労しねぇよな。
じゃあ、どうしたら良いかと言うと人が見たときに

「強制的に反応する言葉」を知っておけばいい。

というわけで、10個だけサンプルをまとめました。
たったの500円です。

この10個のサンプルを見れば聡明な皆様は、他にも流用できるでしょう。
そのまま言葉を入れてメールマガジンなども作ってしまっても良いかもしれません。

正直、続きの文章は本当にサンプルしか載せていません。
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