もっと”ちくわパン”どうでしょ!?
北海道内で食べられている『ちくわパン』。
『ちくわパン』発祥の地は、札幌市内にある「Bakery&Cafe”どんぐり”」
『ちくわパン』専用に作られた”ちくわ”にツナマヨサラダ(ツナとマヨネーズと玉ねぎのみじん切り)を入れて、パンの上にマヨネーズをかけ、焼き上げた調理パン。
アツアツの焼きたてが超オイシイ!(冷めてもオイシイけど)
いっけん、パンと”ちくわ”でミスマッチのように思いますが、かぶりつくとパンと”ちくわ”の食感が”気持ちいい”。
口の中に特製ツナマヨがしみ出してきて何ともいえない”至福の時”がおとずれます。
北海道では、10年ほど前から地元で人気となり、いまでは、市内のパン屋さんを始め、パンメーカーも『ちくわパン』を販売しており、『ちくわパン』を知らない北海道民は、いないくらいに道内では認知されています。
鳥取県のパン屋さんやフジパンでも『ちくわパン』が販売されているのは
知っています。
この『ちくわパン』を「ちくわ消費量全国一」の鳥取県でも、さらに
”普及”させて北海道のように地元人気パンの一つにラインアップされたらいいなと思います。
鳥取県のみなさん、パン屋さん、「もっと”ちくわパン”どうでしょ!?」
また、鳥取県因幡地方と縁がある北海道・利尻島で全国一の”鳥取の
ちくわ”を使用した『因幡ちくわパン』(仮称)を利尻島で唯一のパン屋さんで販売してみたいという”妄想”をいだいています。