利礼航路を支えたレジェンド船『第三利礼丸』
利礼航路がフェリー化する1970年(昭和45)前後において航路を支え続けた『第三利礼丸』。船からこぼれ落ちそうな位の観光客を運び続けた姿は当時の離島ブームを象徴しており安全航海に努めた連絡船といえる。
まさに”利礼航路を支えたレジェンド船”と呼ぶにふさわしい。また、1974年(昭和49)には、樺太(サハリン)への「北海道墓参団」を乗せホルムスク(日本名:真岡)まで航海した(戦後初のホルムスク訪問)
参考・引用文献
・ハートランドフェリー船舶表
利礼航路がフェリー化する1970年(昭和45)前後において航路を支え続けた『第三利礼丸』。船からこぼれ落ちそうな位の観光客を運び続けた姿は当時の離島ブームを象徴しており安全航海に努めた連絡船といえる。
まさに”利礼航路を支えたレジェンド船”と呼ぶにふさわしい。また、1974年(昭和49)には、樺太(サハリン)への「北海道墓参団」を乗せホルムスク(日本名:真岡)まで航海した(戦後初のホルムスク訪問)
参考・引用文献
・ハートランドフェリー船舶表