利尻島も"くねくね"〜利尻町③『利尻島の宿　クマゲラハウス』

利尻空港ターミナル1階で手荷物を受け取り、事前に手配していた宿泊施設の送迎サービス（無料・要事前手配）を受けた。
女性スタッフの出迎えを受け、宿泊する『利尻島の宿　クマゲラハウス』へ向かう。
女性スタッフが関西出身であることが分かり、私も大阪で社会人生活を送ったことがあったので、宿泊施設到着まで関西の話題で車内は盛り上がった。
彼女は、島が観光シーズン・オフになる冬からは、沓形のカフェバーで働き始めると話していた。利尻島からも雪の便りが聞こえているので、既に新たな場所で頑張っているのだろうか。

空港から約10数分で2泊お世話になる『利尻島の宿　クマゲラハウス』に到着。
まだ、チェックイン時間前だったので、宿泊費の精算をして荷物を預け、今回の“仕事場“となる『利尻町交流促進施設　どんと』へ翌日の準備のため向う。宿泊料金清算時に『利尻ふれあい温泉』の割引券を頂戴した（結局は利用できなかった）。

利尻島の宿　クマゲラハウス

『利尻島の宿　クマゲラハウス』は、元カラオケボックス（旧カラオケMax）を2024年5月1日、宿泊施設に改装しオープン。客室は、全5室。

翌日の準備を終え、午後6時過ぎにチェックイン。

カウンター

チェックイン：17時　チェックアウト：10時　チェックアウトの際、ルームキーは、カウンター右端にあるキーボックスに入れる

客室

施設には、シングルルーム4室（2名まで利用可/セミダブルベッド1台）、ツインルーム1室（4名まで利用可/セミダブルベッド2台）。各部屋は禁煙。

写真は、シングルルーム。部屋には、テレビ、冷蔵庫、ストーブ、エアコン、空気清浄機、湯沸ポット、バスタオル、デスク、電気スタンド、全身鏡、マグカップ、スリッパなどが完備。

室内には、フリーWi~Fiが完備。

元カラオケボックなので部屋間の防音は完璧。

化粧室（洗面所）、トイレ、シャワー室は、男女別。写真右端は、シャワー室の扉。ドライヤー完備。

洗濯機と乾燥機が完備しているので、登山者には便利

電子レンジがあるのでコンビニ弁当などの温めに使用できる

『利尻島の宿　クマゲラハウス』
◼️アクセス
　利尻空港より車で15分/鴛泊港より車で20分/沓形港より徒歩10分
◼️住所
　利尻町沓形字本町72番地
◼️電話
　0163-84-2561(株式会社群来留（クキル））又は0163-85-7800
◼️送迎
　無料送迎あり（事前予約制）
◼️精算（宿泊費）
　クレジットカード利用不可
◼️冬季休業
　2024年11月1日〜2025年4月下旬

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