島のゲートウェイ〜ペシ岬/利尻島

画像1 ペシ岬はアイヌ語で「大きな崖」という意味です。岬は鴛泊港にある標高93mの巨大な岩山(溶岩ドーム)です。別名「灯台山」や遠くから見ると岩の形がゴリラに見えることから「ゴリラ岩」とも呼ばれています。晴れた日には利尻山、礼文岳、稚内などを望む360度を見渡せるビュースポットです。また、オレンジ色に輝く朝日を堪能できる名所でもあります。鴛泊灯台は2019年に「恋する灯台」に認定され、沼浦にある「白い恋人の丘」と並んで“恋人たちの聖地“としても人気が高まっています。

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