【みやまる】通ぶれる野球バナシ 15球目
ー野球と音楽ー
♪背番号1のすごいやーつが相手っ♪ 今日はプロ野球と音楽の関係。ちなみのこの曲の元ネタ、王貞治は大の演歌好き。八代亜紀に実使用のバットをプレゼントしたこともある。
意外にも楽器を得意としている野球選手は少なくなく、桑田真澄(元巨人)や山川穂高(西武)はピアノ、オリックスの鉄平はギターが特技。同じくオリックスの坂口智隆はストリートミュージシャンとして活動していた時期もある。阪神の藤波晋太郎も今年のキャンプではアコースティックギターを持参して参加し、空き時間に練習しているという。
また、増位山太志郎のように曲を出す選手も。高橋慶彦(元広島など)、江本孟紀(元南海など、参院議員だった時期も)、などは複数レコードを出している。そして「音楽と野球」ばなしで外せないのがトーマス・オマリー(元阪神・ヤクルト)の「オマリーの六甲おろし」。陽気な性格で6年間日本でプレーした彼の歌う阪神の球団歌は・・・・。ビックリするほど下手である。1番で「日本語で歌ってるからでしょ」と思った方は最後まで聴くように。
▲ファン人気は高く昨年にはなんとリマスター版がリリースされた!
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