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急に始まった質問コーナーpart 2

少し期間が空きましたが、早速Twitterでいただいた質問コーナーれっつごぉぉーーー!!


Q,テレ東密着の放映後感想!(前回は放映前だったので)

A,いやぁー。上手に編集していただきありがとうございました!側から見ていてコイツ良いキャプテンっぽいなーって思いました。実際はそんなことないので、みなさん勘違いしないように注意してください!これがメディアの力です!!!!
とは言いつつ取り上げていただいて嬉しかったです!Twitterでも色々連絡ありがとうございました!


Q,4年目の箱根を終えての感想を!

A,僕の脳みそでは、まだ4年目の箱根駅伝が終わったという事実を処理できていない感じがします。(僕のCPUはIntel8080です)。4年目に走って結果を残せていたら、また別の感情が湧いていたかもしれません。


Q,最初“このチームやばいな…と感じた”と記事などで読みました。それが4年たって、どのように変わっていって、あの頃の自分に“今のチームはこんなチームになったよ!”と話すなら、どんなことを伝える?

A,この1年間で急に何かが変わった訳ではなく、少しずつ良くなっていったと思います。箱根を走りたい!結果出したい!って気持ちを行動にする選手が多くなっていったと思います。
4年前の自分に何か話せるとすれば、『今のままだと、4年目の箱根走れんからな。怪我せんように頑張れや。あと、もっとチームのこと考えて4年生とかキャプテンのサポートしろ。』って伝えます。


Q,往路のゴールで「あのイケメン誰だ?」と話題に上がったことについて、どう思った?

A,僕のイケメンっぷりが世間にバレてしまったな。って感じです。ここから、イケメンキャラでやっていきます。(嘘です。調子乗りました。すみません。)


Q,組織をまとめるために最も大切だと感じたものは?

A,特にこの1年間大切だと感じたことは多くありました。その中で1つだけ上げるとすれば、『コミュニケーション』だと感じています。自分はこれができなかったことで、何度か自爆テロを起こしました。


️Q,池田的コーチ紹介

A,花田俊輔コーチ…優しい。厳しい。超優しい。超厳しい。超絶優しい。面白い。最高。大好き。娘さんが可愛い!(僕にも金メダルくれました!)
山本亮コーチ…2年生の春に闇期から救ってくださった命の恩人。今でもランニングは欠かさず、そこら辺の選手より月間走行距離多いです。ちなみに、ビールがガソリンであり、元気の源です。山本コーチが元気=選手も元気。ということで、ぜひ、山本コーチ宛にビールの差し入れを!


Q,今まで支給されたユニフォームなどは、すべて返却するんですか?毎年箱根前になるとニューデザインになるので、気になってます。

A,返却はしてません。1年生〜4年生のデザインのやつ全部大切に保管してます。陸上人生を終えてからユニフォームを息子に見せつけて『ワシが中央大学におった頃はな〜。』って永遠に話するウザイ親父になります。
デザインは毎年新しくなるので、毎回楽しみにしてます!


Q,藤原監督の好きなところと嫌いなところ!

A,好きなところは、きちんと叱ってくださるところ。嫌いなところは、ナ、ナイデス。


Q,好きな先輩後輩同期も教えて欲しい。

A,みんな大好き!本当に良い先輩や後輩に恵まれました。その中で、1人だけ上げるなら、先輩は1つ上の二井康介さん。二井さんは何かいいですよね。とりあえず好きです。いや、とにかく好きです。去年の箱根が終わった時点で『来年の給水はお願いします!』と伝えていました。
後輩は1つ下の三浦拓朗。3年生の時アメリカのレースに僕と2人だけで行った強者。他の後輩だと池田勘汰といるストレスに耐えられず逃亡しています。よく耐えきったと思います。その忍耐力は今も競技にも活かされています。
同期は全員嫌い。(ツンデレ)
マネージャーはみんな大好き。(聞かれてない)


Q,選手目線から見た他大学の強さの秘訣みたいなのを聞けると嬉しいです。

A,他大学の中身を深く知りませんが、強い大学は駅伝力があるなと感じています。シンプルな経験なのか、練習で養われていくものなのか、伝統的な何かなのか分かりません。


Q,中大にあって他大学にないもの。逆に他大学にはあるけど中大には足りてないものなんかも気になります。

A,他大学事情は詳しくないです。今の中央大学はとても仲が良く、互いを受け入れているところは今のチームならではかなと。その中でもう少し言い合いとか喧嘩が生まれれば最高だと思います。(もちろん、いい意味で)


Q,シューズに関して、感じることとか読んでみたい。この数年の進化を実際に履いてきてどうかとか。川崎君の待機所で消えたペガサスがどこに消えたかとか。

A,シューズに関しては、未だNIKEの厚底を履きこなせている感覚はないです。シューズの進化はここ数年で一気に進んだ気がします。トラックとロードでの厚さ制限に差があるのは、あまり理解できてません。なんせ僕のCPUはIntel8080ですから(2回目)。リアルな話、次からのトラックレースのシューズ悩み中です。
川崎のペガサスは知りません。彼のことなので間違ってトイレに流したんではないでしょうか。


Q,私は藤原監督の選手としての実績は承知していますが、指導者としてはまだ経験が浅く一抹の不安を持っています。主将としてどう思っていましたか?

A,まだ、就任されて5年目なので指導者としては、色々な新しい経験をされている思っています。しかし、監督自身が勧誘を始めた代が4学年揃い、勝負の1年で結果を出せなかったのは、主将である自分にも責任があると思います。監督も結果を出さなければという想いはあると思うので、これからも応援していただければ嬉しいです。プレッシャーを感じすぎてしまうと、大胆に行動が起こせなくなったり、監督の良さも出せなくなると思うので、程よくプレッシャーを与えつつ、暖かく見守ってもらえればと思います。当然、競技力=指導力ではないと思いますが、競技力が高い方はその分沢山の経験をされているので、指導の面でも有利だったりするとは思います。


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今回はこの辺りにさせてもらいます。色々な質問をいただいて、どれからやろうか手をつけられず、時間かかってしまいました。ちゃんと回答できてなかったらすみません。あと、沢山の質問ありがとうございます。Twitterのリプから答えさせてもらっているので、DMの質問は遅くなっちゃうかもしれないです。ごめんなさーーい。では、part3でお会いしましょーーー。良いお年を。





٩( ᐛ )و きゃは。


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