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霜月 11月4日唐津くんち

実は、今回の九州訪問は4月、6月、8月に続いて4度目です

曳山自体は、何年か前に会館で展示してあるのを見た事があるし「唐津くんち」と言うのも聞いた事が有りました。
酒吞童子と源頼光の兜
珠取獅子
飛龍
武田信玄の兜
七宝丸
西の浜御旅所への曳込が見所と聞きました。普段は固い砂地を柔らかくして、車輪が進みにくいのを力を合わせて曳き込みます。
こどもさんが、こんな可愛いのを被ってます
大きなクレーンカメラで全体映像を撮ってました。 この曳山は、木組みに粘土で原型を作り その上に和紙を蕨粉と柿渋で貼り重ねて粘土の原型を抜き、竜骨を組み麻布と漆で固めて下地を造り粉漆で形状を整え最後に色漆を塗り金箔で仕上げているそうです。
ユネスコ無形文化遺産に認定されています。
地区によって法被の模様は、異なりますし江戸腹、腕抜き、鉢巻き赤い鼻緒の草履と凛々しいお姿です。
唐津駅前にも立派なのが迎えてくれています。
兎に角快晴で暑く、お客様も多く2時間程の滞在でしたが 疲れました。帰宅後早速YouTubeにアップされてるのを観て楽しみました🥰