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読書中に見つけた、心にきた文章

君が今元気で、やりたいことに向かって努力をしているとしたら、
それだけでだいぶ幸運だと思った方がいい。

中山祐次郎著「医者の父が息子に綴る 人生の扉をひらく鍵」から引用

最近、医者の方が執筆された本を読むことが多くなりました。

おかげで、自分の人生に締め切りがあることや、身近な人にも人生の締め切りがいつかあるということを、知ることができました。

冒頭紹介した本は、まだ完読していませんが
既に3分の1ほど読み進めていて、購入を検討しているくらいです。
(図書館で借りた本を読んでいます)

今回、僕がこの記事で伝えたいのは
努力ができている時点で幸せ。ということだ。

冒頭にも引用があるように
努力はできている時点で幸せ。という風に
この本では書かれてる。

本当にその通りなのだなという風に、思った。

僕は学生時代、9年間バレーボールをし続けて
休学をして、SNSの運用をしたり営業代行をしたりした。
卒業して、2ヶ月で会社を退職したが、なんやかんや楽しんで生きている。

冒頭の文章を知ってから、過去の出来事も現在も
なかなか、幸せだなと感じるようになった。

この文章を書いている今でも
幸せだなと思えているし、僕が呼吸をしている今を
生きることができない人もたくさんいる。

ここまで書いてきて、僕はスピリチュアル的なことも信仰していないし
体育会系で育ったが、根性論は全く好きじゃない。

でも、日々幸せだと思いながら、生きることは大切だと思うような
人間になってきたし、これからもそう思いたい。

多分、この文章や僕の価値観を好きじゃないという人は8割くらいいると思う。一昔前の僕が見たら、一瞬で違う記事を見に行っていると思う。

でもここまで読んでくれた人は、ありがとう。
せっかくだから、ここであなたに一つ問いたい。
今日は幸せでしたか?と、僕は恥ずかしながらも
まあまあな1日だった。

なぜなら、別に好きかどうかもわからない仕事を
1日中やって、ご飯を食べて、お風呂に入っただけだ。
そう考えたら、執筆途中だが、かなり幸せだなと思った。

家があって、ご飯を食べることができて、お風呂に入れるって
かなり幸せなことなのではないかなと、思っている。

とまあ、長くなってきたので、ここまでにしようかなと思う。
なんにせよ文章にしたり、言葉にすると幸せを実感できるということを
最近知った。

あとは、努力することができている時点で幸せということも知った。
努力をすることが物理的なのか心理的なのか社会的になのかはわからないが、世界中にはたくさんいる。

その中でも僕は色々なことに挑戦をすることができている
人生に今いるので、幸せなのだなと思っている。

じゃあ、またね。

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